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更新日:2025年7月28日
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令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した下水道管の破損に起因すると考えられる道路陥没事故を受け、本市の対応状況をお知らせします。
本市には八潮市のような4メートルを超える大口径の管はありませんが、本市最大口径1.35メートルの下水道管(汚水)を対象に、令和7年2月14日に目視による点検を行いました。
また、下水道管(雨水)については、口径1.35メートル以上の管を対象に、令和7年5月15日から目視による点検を行いました。
下水道管(汚水)に起因する道路陥没の危険性を把握するため、本市最大直径1.35メートルの下水道管(汚水)を対象に、道路面の損傷や沈下等の異常の有無を目視により確認したところ、異常は見られませんでした。
令和7年2月14日(金曜日)9時30分から17時
下水道管の地上部を目視点検、また、マンホール内から下水道管を目視点検
下水道管(雨水)に起因する道路陥没の危険性を把握するため、口径1.35メートル以上の下水道管(雨水)を対象に、道路面の損傷や沈下等の異常の有無を目視により確認したところ、異常は見られませんでした。
令和7年5月15日(木曜日)から6月30日(月曜日)まで
下水道管の地上部を目視点検、また、マンホール内から下水道管を目視点検
下水道管に起因する道路陥没の危険性を把握するため、本市最大直径1.35メートルの下水道管(汚水)を対象に、道路面の損傷や沈下等の以上の有無を目視により確認したところ異常はありませんでした。
この調査に加え、1.35メートル以上の下水道管(雨水、汚水)が埋設されている市道について、路面下空洞調査を行ったため報告します。
危険度の高い空洞は検知されませんでした。
令和7年(2025年)3月11日(火曜日)と12日(水曜日)