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更新日:2017年5月23日

野生動物への餌付けはやめて!トビやカラスに注意!

野生動物への餌付け行為はやめてください。

本市は都市近郊にあっても緑地など多くの自然が残る環境を保っており、また、市内の全域が鳥獣保護区に指定されていることから野鳥をはじめ多くの生物が生息しています。

こうした自然環境を背景として、野生動物に餌付けするひとがいます。近年は、餌付けが起因と考えられるタイワンリスなどの外来動物やトビ、カラス、ドバトなどの野鳥による被害が発生しています。
その結果、被害者の憤懣の矛先は、野生動物自体へと向けられてしまうことになります。

また、野生動物への餌付けは、食物が四季や天候に関らず容易に得られることから、野生動物が持っている自分で食べ物を探し生きて行くという本能と生命力を阻害し、個体数も増え過ぎるなど、自然界のコントロールがかく乱され、生態系にも影響を及ぼしていると考えられます。人間の食べ物の中には、野生動物にとってはよくないものも含まれており食べることにより病気になることも考えられます。

被害の軽減と野生動物の適正な保護管理のため、餌付け行為はやめてください。

ゴミ集積所のネットなどからあふれたゴミや海岸、公園でのゴミの放置、海岸での魚などの放置は、餌の供給源になり、カラスが集まってきたり、数が増える原因になります。マナーを守ることは、野生動物の数の適正化と人間との摩擦の軽減に繋がります。
みなさまのご協力をお願いします。

屋外で食事するときにはトビにご注意ください。

海岸や公園などで食事していると、トビが食べ物を狙ってくることがあります。トビは、上空で旋回しながらその機会を窺い、人の背後から飛来してきます。トビに食べ物をとられたときに翼などでケガをする被害も発生しています。

屋外で食事するときは、屋根のある所や木の下など上空をさえぎるものがある所でするようにしてください。そのようなものがない場所では、だれかがトビを監視するようにしてください。トビは、人間に見られていると用心して降りてきません。また、上空に集まって来たトビにカメラを向けると遠ざかって行くことがあります。いろいろ工夫して自己防衛してください。

特に、小さなお子様をお連れになっているときは、保護者の方が気配りしてください。

無防備に食事している人を見かけたときは、トビに注意するよう一声かけてあげてください。
みなさまのご協力をお願いします。

繁殖期のカラスにご注意ください

カラスの繁殖期は、3月から7月ごろまでです。カラスは、抱卵や子育てをしているときは過敏になり、巣のある付近を通る人の頭上に飛来して威嚇したり、ときには、足で頭をたたいたりします。

繁殖期には、カラスの動きに注意してください。巣のある付近を通るときは、帽子をかぶる、傘をさす、ヒナが巣立つまで付近を迂回するなどしてみてください。いたずらにカラスを刺激するような行為はやめてください。

なお、巣作りは、3月ごろから始まります。庭木などに巣作りを始めたら、完成してしまう前に巣を落すなど早めに対応するとよいでしょう。抱卵や子育て中の巣を撤去する場合には、鳥獣保護法による市長の許可が必要になります。

巣材に使われる針金ハンガーは、カラスに盗られないよう、使用しないときは片付けておきましょう。

 

 

お問い合わせ

環境保全課 動物保護管理担当
電話 0467-61-3389 (直通)

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