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更新日:2024年3月1日
鎌倉市では2020年2月に「鎌倉市気候非常事態宣言」を表明し、2050年までに温室効果ガスを実質ゼロにすることなどを目指しています。
市では、地球温暖化の原因とされている温室効果ガス排出量の削減を行うため、2021年2月から2024年1月まで市役所本庁舎や小中学校、福祉センターなど市内57施設で使用する電気を再生可能エネルギー100%の電気に切り替えました。
この度、2024年2月からは新たに対象施設を11施設追加し、合計68施設について再生可能エネルギー100%電気への切り替えを行いました。
再生可能エネルギー電気は、電気を作る際に二酸化炭素等の温室効果ガスの排出を行わないため、再生可能エネルギー電気を使うことにより市の施設で排出する温室効果ガスを減らすことができます。
今後も他施設への再生可能エネルギー電気の導入を進めていきます。
鎌倉市役所本庁舎、各行政センター、市立の小中学校、福祉センター、体育館など68施設
施設の一覧は、下記リストをご確認ください
約3,172万kWh
対象施設の2022年度電気使用量実績より。市施設全体の電気使用量の約9割に相当します。
対象施設では、次のポスターを掲示しています。(2024年2月から)
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お問い合わせ
所属課室:環境部環境政策課
鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階
電話番号:0467-61-3421
ファクス番号:0467-23-8700