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更新日:2025年12月11日
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旧華頂宮邸と同じ宅間ヶ谷にある報国寺のご厚意により、ドローン撮影をしていただきました。
現在、動画の配信を準備中です。
東京工芸大学工学部内田研究室のご厚意により、3次元点群データを撮影していただきました。
3次元点群データとは、レーザースキャナーから照射したレーザーが物体に当たって跳ね返ってくる時間を計測することで2点間の距離を算出し、計測点に座標情報(XYZ)を与えた上でデータとしてパソコンに取り込み、3次元的に物体の形状を構成していく測量です。
現実空間に存する対象物のさまざまな情報をデジタル化して取得し、サイバー空間内に現実世界と対になるデジタルツインを構築することで、歴史的建造物の情報を後世に伝えることができます。
旧華頂宮邸3Dモデル
https://my.matterport.com/show/?m=FovnGJMM5Ag( 外部サイトへリンク )
東京工芸大学 電子画像研究室
https://www.mega.t-kougei.ac.jp/denga_me/( 外部サイトへリンク )