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更新日:2018年6月15日
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武家の古都であり、近代以降は保養地・観光地として栄えてきた鎌倉には、江戸時代から昭和にいたる古い建物が数多く残されています。
近年では、多くの人々がそうした古い建物や景観に注目し、積極的に活かすことで、鎌倉にあたらしい息吹を吹き込んでいます。
第5回景観づくり賞では、テーマを「古い建物を活かした鎌倉の暮らし」とし、古い建物や景観を大切にする暮らしの事例をご応募いただきました。(募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。)
第5回景観づくり賞は、平成25年5月に募集を終了し、今後2次選考へと進みます。2次選考において市民の皆さまのご意見を聞くため、下記のとおりパネル展示を行っています。 展示場所にはアンケート用紙と回収箱を設置しますので、ご協力をお願いいたします。 お寄せいただいたご意見については、表彰物件の選考を行う際の参考にさせていただきます。
※意見募集は終了しました。たくさんのご意見ありがとうございました!
<パネル展示期間>
なお、ご意見については、Eメールでも募集しております。都市景観課(keikan@city.kamakura.kanagawa.jp)までメールでお送りください。また、展示しているパネルの内容とアンケート用紙は、下のリンクからもご覧いただくことができます。
皆さまからのご意見お待ちしております。ご意見は9月20日(金曜日)まで受け付けています。
※意見募集は終了しました。たくさんのご意見ありがとうございました!
募集終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
※募集対象の例
・古い建物を改修して店舗などに活用している。
・古い建物をイベントなどに活用している。
・古い建物を維持し、生活している。
・古い門塀、生垣や石垣などを活かして生活している。
対象物件がまち並みに与える影響や、また対象物件を活かすためのアイデア・独創性、地域との関わり方などを評価します。さらに、所有者の想いや努力についても評価します。
応募用紙(ページ上部の募集チラシをダウンロードしてご利用ください。募集チラシは市役所や各支所でも配布しています。)にご記入の上、直接持参、郵送、又はEメールにより都市景観課までご提出ください(携帯電話メール可)。
*Eメールの場合は書式を問いません。
*記入方法は応募用紙の裏面をご確認ください。
自薦、他薦、応募者の資格は問いません。
応募件数の制限はありません(1件につき用紙1枚。応募用紙コピー可)
今後の景観形成事業のPRなどのために活用させて頂く場合がありますので予めご了承ください。なお、応募写真については返却いたしません。
応募されたもののうち、募集の対象として認められ、市が所有者等のご了解を得たものについては、ホームページや鎌倉駅地下道ギャラリーへの展示などによって広く周知します。
書類選考、市民アンケートや現地調査を行い、景観形成推進委員と市で選考します。
平成26年2月頃に表彰式を行います(表彰件数は5件程度)。
受賞したものについては広報かまくら、ホームページなどで発表します。