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更新日:2023年5月8日
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公的不動産活用課 内線2565
前号で意見募集についてお知らせした「鎌倉市本庁舎等整備基本構想(素案)」の概要版として、「公共施設再編計画NEWS No.25」を作成し、今号と同時に全戸配布しています。
現在の本庁舎は、建物の老朽化、防災拠点としての脆弱(ぜいじゃく)性、市民サービス拠点としての機能が不十分など、さまざまな課題を抱えています。これらに対応するため、深沢地域整備事業用地(行政施設用地)に移転して整備する新たな本庁舎の建物に関する基本的な考え方(理念や規模など)を検討し、基本構想の策定作業を進めてきました。
このたび取りまとめた、基本理念(ビジョン)「市民のニーズや社会情勢の変化に応えるコンパクトな本庁舎」と基本方針(6つの要素)を柱とした基本構想(素案)について、ぜひ、同NEWSもご覧の上、5月20日(月曜日)までにご意見をお寄せください。
意見募集の詳細はこちら
職員課 内線2232
次の職種を募集します。
採用は原則として令和2年4月1日(既卒者については今年10月1日も予定)。
(注)詳細は受験案内をご確認ください
必要書類を特定記録郵便で5月17日(消印有効)までに職員課(〒248―8686〈住所の記載不要〉鎌倉市役所)へ。受験案内は市役所ロビー・支所で配布するほか、市ホームページでも入手可。
生活福祉課 電話61-3958
一人暮らし高齢者や子育て家庭の孤立、生活困窮者など、地域にはさまざまな課題を抱え、手助けを必要としている人々がいます。
民生委員・児童委員は、子どもから高齢者まで、地域の皆さんが安心して暮らせるよう、身近な福祉の相談相手となり、相談内容に応じて必要な支援が受けられるよう関係機関につなぐ「地域福祉のつなぎ役」として活動しています。
現在、市では、200人の民生委員・児童委員が活動しています。また、児童福祉に関することを主に担当する20人の主任児童委員が10地区に分かれて活動しています。
心配ごとや悩みごとなど、独りで抱えていませんか。民生委員・児童委員には守秘義務があります。相談したい場合は、お気軽に生活福祉課までご連絡ください。担当の委員を紹介します。
市議会では、市民に開かれた議会を目指し、議会報告会・意見聴取会を開催します。「議会報告会」では、2月定例会での各委員会の審査の内容を議員が報告します。「意見聴取会」では、共生社会(多様な生き方を認め合える社会)について、皆さんのご意見を議員にお聞かせください。ぜひお気軽にご参加を。
【申し込み】当日参加もできますが、なるべく事前に議会事務局(内線2446)、FAX23-5825、Eメール:gikai02@city.kamakura.kanagawa.jp)へお申し込みください。19日は保育ボランティアがおりますので、託児を希望する人は9日までにご連絡ください
地域のつながり課 内線2582
市では、市民活動団体と対等な立場で力を合わせて事業を行う「相互提案協働事業」の推進に取り組んでいます。
令和2年度事業実施に向け、次のとおり、協働事業の提案や事業を行う市民活動団体を募集します。1事業につき、上限30万円まで市が負担します。
市民活動団体が公益的な事業の企画を提案し、その団体と市が提案内容を協議しながら実施するもの。
市が提案する事業に対して、市民活動団体が具体的な企画を提案し、両者が協議しながら実施するもの。
応募団体の要件や市が提案する事業内容など、詳細は募集案内で。地域のつながり課(本庁舎1階)・市役所ロビー・支所・NPOセンターのほか、市ホームページでも入手可。
受け付け…6月26日までに同課へ(土曜日・日曜日、祝日・休日を除く)
募集に当たり、説明会と昨年度に実施した事業の報告会を開催します。申し込み不要。
ごみ減量対策課 電話61-3396
昨年10月、本市は「かまくらプラごみゼロ宣言」をしました。地球環境を守るために環境にやさしい習慣を身に付けて、できることから始めましょう。マイバッグやマイボトルを利用することで、ポイント還元や値引きをしている店舗もあります。
マイバッグを利用することでレジ袋の利用を減らし、プラスチックごみを削減することができます。
外出先でペットボトル飲料を買う必要がなくなり、プラスチックごみを減らすことができます。保温・保冷機能付きのボトルであれば、適温でおいしく飲むこともできます。