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更新日:2024年6月3日
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コロナ禍に対する「緊急事態宣言」が解除され、徐々に日常生活が戻りつつあります。その一方で、次の流行への備えも忘れてはいけません。いま一度、感染予防対策を確認し、鎌倉の社会経済を前進させる「新しい日常」をつくっていきましょう。
詳細はPDF版をご覧ください。
5月25日、国は「緊急事態宣言」を解除しました。市民、事業者の皆さまが一丸となって、感染拡大防止にご協力いただいたことに心から感謝申し上げます。また、学校に子どもたちの元気な声が響くなど、少しずつ日常が戻り始めています。
しかし、ウイルスの脅威がなくなったわけではありません。一方で、正しく恐れて行動することで、私たちはウイルス感染のリスクを低減できることも学びました。これからは、暮らしや働き方に「新しい生活様式」を取り入れながら、鎌倉の「新しい日常」をつくっていきましょう。
新型コロナウイルスに感染した人や疑いのある人を差別したり、攻撃したりすることは絶対にしないでください。私たち市民が誇りを持てる鎌倉を、引き続き創っていきましょう。
鎌倉市長 松尾 崇
(注)厚生労働省「新しい生活様式」の実践例を参考にしています
2mを目標に最低1m空ける
人との接触も減らす工夫を
外出や会話するときは必ずマスクを。症状がなくても着用
咳エチケット
水とせっけんで丁寧に
手指消毒薬も有効
家に帰ったらシャワーも
市民健康課 電話61-3977
今夏はマスクを着用する機会が増えるため、例年以上に熱中症への注意が必要です。
→熱中症になりやすい!!
特に熱中症にかかりやすい高齢者・子ども・障害者は、注意が必要です。また、マスクを着用しての激しい運動は避けましょう。
なお、2歳未満の子どもは窒息のリスクが高まる恐れなどがあるため、マスクの使用はやめましょう。