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更新日:2023年6月1日

広報かまくら令和2年度7月1日号1面

正しく恐れて、行動しよう!

「新しい日常」では、目に見えないウイルスに対して、ただ「恐れる」だけでなく、「正しい知識」を理解して行動することが大切です。一人一人の心掛けが社会を守ることにつながります。

もう一度確認を!
新型コロナウイルスから、いのちを守る3つのマナー

(1)人との間隔を空ける

間隔

少人数

リモート

  • 2mを目標に最低1m空ける
  • 人との接触も減らす工夫を

なぜ、人との間隔を空けるの?

密接した会話や発声は、ウイルスを含んだ飛沫(ひまつ)(くしゃみ、咳、つばなど)が飛び散る可能性があります。対面で話すことが避けられない場合には、十分な距離を保ち、マスクを着用しましょう。

(2)マスクを着ける

マスク

対面

咳エチケット

  • 外出や会話をするときは、必ずマスクを。症状がなくても着用
  • 咳エチケット

なぜ、マスクの着用が必要なの?

新型コロナウイルスは、一般的には飛沫感染と接触感染で感染します。飛沫感染は、感染者の飛沫と一緒にウイルスが放出され、他の人がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。

マスクは、ウイルスの飛散を防ぐと同時に、ウイルスがついた手で鼻などを触ることを防ぐ効果があるため、着用をお願いしています。

(注)熱中症にならないよう、小まめに水分補給を。詳しくは2面をご覧ください

(3)手洗いをする

手洗い

消毒

シャワー

  • 水とせっけんで丁寧に
  • 手指消毒薬も有効
  • 家に帰ったらシャワーも

なぜ、手洗いが有効なの?

ウイルスは粘膜に入り込むことはできますが、健康な皮膚には入り込むことができず、表面に付着するだけといわれています。

手洗いは、ウイルスを流すことができ、さらにせっけんを使うとコロナウイルスの膜を壊すことができるため、有効とされています。

厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)令和2年6月19日時点版」を基に作成

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特設サイト

令和2年6月1日現在

  • 人口:172,718人(前月比-78人)
  • 世帯数:75,477世帯(前月比-10世帯)

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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