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更新日:2024年6月19日
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職員課…内線2232
受験者の安心・安全を最優先します
(注)Web試験とは?
自宅のパソコンなどを使用し、知的能力の測定と適性検査を行う試験
申し込みは7月15日~31日
私たちは今、一人一人の個性を尊重し合える共生社会の実現を目指しています。
こうした中、今回の新型コロナウイルスの感染拡大が起こり、市職員は、前例のないときでも、市民のために考え行動する重要性を、改めて認識しています。
これからを担う皆さんには、「市民にとっての幸せとは何か」を自分で感じ取り、新しい時代に求められるまちを、市民と共につくっていけるような職員となることを期待しています。
鎌倉市長 松尾 崇
「かまくらナビゲーター」とは、鎌倉市の職員採用試験の応募を検討している大学生などに、市の施策・業務内容・仕事の魅力を紹介する、若手を中心に選出された職員です。今回は、観光課の小嶋職員と開発審査課の石田職員に登場してもらいます。
新卒者採用 かまくらナビゲータ-
観光課 小嶋 亜友美
ーなぜ鎌倉市の職員に?
地元である鎌倉のまちづくりに貢献したいと考えたからです。
ーどんな仕事を?
入庁して4年間は市民税課で、市・県民税の課税業務を行っていました。昨年度からは観光課で、主に観光客向けのパンフレットや地図の作成を担当しています。
ー仕事で心掛けていることは?
期日を守ることです。全ての仕事には期日があります。担当業務全てが滞りなく進むように、日々意識しています。
ーやりがいを感じることは?
市民の方の困ったことや要望を直接お聞きしながら、一緒に解決できることです。丁寧に手続きの案内を行ったことで感謝していただけたとき、私の仕事が市民生活に直結していることを実感できて、とてもやりがいを感じます。
ー今後の目標は?
新人の頃、常に先輩が真横についてサポートしてくれたことを、今でも鮮明に覚えています。初心を忘れず、自分が助けてもらったときのように、周囲に気遣いのできる、そんな職員になりたいです。
ー後輩になる人へメッセージを!
就職活動では、今までになかった悩みや不安に直面することがあると思いますが、その先にはさらに充実した社会人生活が待っています。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!