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更新日:2025年2月14日
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総合防災課…内線2614・2615
津波対策、コロナ禍における避難所での感染防止対策、地域や関係機関との連携強化などに継続して取り組み、総合的に防災対策を進めています。その一例として、「鎌倉市防災情報マップ」を紹介します。
「津波」・「地震」・「洪水」・「内水」・「土砂災害」による災害ハザード情報と、避難所や公共施設などの位置情報をインターネット上のGIS(地理情報システム)で個々に選択して表示できるシステムです。最新のハザードマップに更新し、公開しています
大規模地震の際には、被害が多種多様にわたり、行政だけでは対応できない状況が想定されます。「自分たちの地域は自分たちで守る」ため、市内186の自主防災組織が各自治会・町内会で結成されており、地域の被害軽減を目指して活動しています。その活動例として、玉縄台自治会の取り組みを紹介します。
2007年7月発足。災害時の要援護者支援を掲げ、現在60人の隊員が登録。自治会役員と異なり任期を設けずに活動
SDGsの目標
(注)本紙に掲載している催しは、新型コロナウイルス対策のため予定が変更される場合があります。あらかじめご確認ください。