ここから本文です。

更新日:2022年8月29日

広報かまくら令和4年度9月号1面

そのとき、命をつなぐ「8分36秒」

警防救急課 電話44-0977

あなたが誰かを救わねばならない。その場面は突然やってきます。

8分36秒。これは119番通報から鎌倉市の救急隊が現場に到着するまでの平均時間。心肺停止した人の命が助かる可能性は時間経過とともに低下します。しかし、心臓がけいれんしている状態(心室細動)のうちに心臓マッサージや人工呼吸で心臓や脳に血液を送り続け、AEDで電気ショックなどの救命処置ができると、助かる可能性を高めることができます。救急隊が来るまで、その大切な時間を担うのは、偶然そこに居合わせた人(バイスタンダー)。皆さんは、その準備ができていますか。

  • 救急隊到着までに救命処置を行うことで救命の可能性が約2倍に!

くわしくは広報かまくらPDF(PDF:3,956KB)をご覧いただくかお問い合わせください

鎌倉市は持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを推進しています。

SDGsの目標

  • 11…住み続けられるまちづくりを

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。

Adobe Readerをお持ちでない方は、下記リンク先から無料ダウンロードしてください。

鎌倉市ホームページについて

お問い合わせ

掲載している各記事についてのお問い合わせは、各担当へご連絡をお願いします。

  • PC版を表示
  • スマホ版を表示