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更新日:2024年10月31日
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市役所の住所・電話番号などは12面で確認を
電話:61-3902
12月10日・24日…午前9時~午後5時(マイナンバー関連は4時まで。混雑状況により、時間前に終了する場合あり。正午~午後1時は証明書の交付のみ)
電話:61-3607
国民健康保険の各種届け出・申請業務のみ。
12月10日・24日…午前9時~正午と午後1時~5時
電話:61-3915
市税の納付相談。納付もできます。
12月24日…午前9時~午後4時
固定資産税・都市計画税・固定資産税(償却資産)第3期の納期限は、12月26日(月曜日)です。
【問い合わせ】納税課 電話:61-3915
第7期の納期限は、12月26日(月曜日)です。
【問い合わせ】保険年金課 電話:61-3955
上場株式等の配当等から所得税と市・県民税が源泉徴収されている場合、原則的に申告は不要ですが、所得税と市・県民税でそれぞれ異なる課税方法((1)総合課税〈上場株式等の配当等のみ〉(2)分離課税(3)申告不要)を選択することもできます。
その場合、「令和5年度市・県民税の納税通知書」が送達される前に、確定申告とは別に、市・県民税申告書と申出書を提出してください。提出がないと、確定申告書で選択した課税方法で市・県民税が計算されます。
(注)申告不要な配当等を申告すると、その配当所得等も配偶者控除や扶養控除の適用、非課税判定や国民健康保険料・後期高齢者医療保険料などの算定基準となる総所得金額等や合計所得に含まれます。ご注意を
市・県民税で上場株式等の譲渡所得等を「申告不要」にすると、令和4年中に生じた譲渡損失を翌年度以降に繰り越すことはできません。また、譲渡損失を市・県民税に適用させるには、譲渡損失のあった年に申告する必要があります。なお、申告は「令和5年度市・県民税の納税通知書」が送達される前に行ってください。
詳細は市ホームページを。申告の日程・会場などは、本紙1月号でお知らせします。
【問い合わせ】市民税課 電話:61-3921
返却ポストの補修と、年末年始は返却図書であふれる可能性があるため、次の期間は利用できません。
【問い合わせ】中央図書館 電話:25-2611
窓口で職員が話した内容を文字にして案内する「字幕表示システム」の実証実験を行っています。
12月27日(火曜日)まで…中央・玉縄図書館
【問い合わせ】中央図書館 電話:25-2611
市民活動センターの機能などについて、今後の在り方を検討します。先着30人。
12月17日(土曜日)…市役所講堂(第3分庁舎)午後3時から
【申し込み】電話かEメールで、地域のつながり課地域のつながり担当(Eメール:npo@city.kamakura.kanagawa.jp)へ
12月1日に民生委員児童委員の任期満了に伴う一斉改選が行われます。今回、厚生労働大臣から委嘱を受ける同委員は市内に212人おり、それぞれの担当地区の身近な福祉の相談相手として、また見守りや支援機関へのつなぎ役として活動します。任期は12月1日~令和7年11月30日です。
【問い合わせ】生活福祉課 電話:61-3958
外国人観光客などが便利に鎌倉を観光できるよう、市内の店舗などが屋内に無料のWi-Fi(公衆無線LAN)接続環境を整備するための費用(ルーター設置に係る初期導入経費)を補助します。
インターネット接続に係る回線設置費用・月額利用料・維持管理費などは補助対象外です。詳細は市ホームページを。
【問い合わせ】観光課 電話:61-3884
建築物の耐震改修等に係る国の方針の改正や県の計画の改定に伴い、本市でも同計画を改定します。
令和5年度から、就学指定校の変更や区域外就学を希望する場合の許可基準を変更します。詳細は市ホームページを。
【問い合わせ】学務課 電話:61-3796
市内にある緑地の所有者から、樹木の管理方法などの相談を受け付けます。相談内容に応じて、緑地維持管理相談専門委員が現地を調査し(1・2月を予定。要立ち合い)、助言します。
【申し込み】12月1日~28日に申込書を郵送・ファクス・Eメールか直接、みどり公園課(電話:61-3486、Eメール:midori@city.kamakura.kanagawa.jp、本庁舎3階)へ。申込書は同課か市ホームページで入手可
海から、公園から。―取り組みが広がっています
地域共生課
由比ヶ浜海岸で、障害者と健常者がともにサーフィンを楽しむコミュニティー「ナミニケーション」。
このグループは、障害のある人がサーフィンを体験するインクルーシブ・サーフィンを行っています。海水浴を諦めていた人がボランティアのサポートでチャレンジするうちに、波に乗ることができるようになった例もあるそうです。
新しい一歩を踏み出すきっかけにつながる「共生社会」の取り組みが、身近なビーチから広がっています。
みどり公園課 電話:61-3583
本市では、共生社会の一つの形として、子どもにとってのインフラ(社会基盤)とも言える「公園」を、誰もが使えるより楽しい場所にしたいと考えています。そのため、2023年度の利用開始に向け、鎌倉海浜公園由比ガ浜地区に“誰もが楽しめる遊具”を導入した「みんなで遊べる公園」を準備しています。
インクルーシブな公園整備をきっかけに、共生社会の実現に向け私たちの意識、そして社会を変えていきたいと考えています。
工事の時期などについては、決まり次第、お知らせします。
詳しくは鎌倉市公式note「ナルホド事始メ」へ( 外部サイトへリンク )
インクルーシブ…「障害の有無、年齢、性別などにかかわらず、すべてを含む」の意味
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