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更新日:2024年7月30日
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(くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:3,736KB)をご覧いただくかお問い合わせください)
信頼できる発信元から、気象情報や避難情報を入手することが重要です。テレビ・ラジオ以外の情報収集の方法も、日頃から確認しておきましょう。スマートフォンや防災アプリの使い方も家族で確認しておけば安心です。
市町村単位で最新の防災気象情報を確認できます。
自分に合った情報収集方法を事前に登録しておきましょう。
市からの避難指示や避難場所の開設情報などをEメールやLINEで受け取ることができます。
電話:0467-43-4119(有料)に電話をかけると、防災行政用無線の放送内容を聞くことができます。
飲料水や食料品、衛生用品などを最低3日分は準備しておきましょう。備蓄品を定期的に確認することは、在宅避難にも役立ちます。
飲用・調理用だけでも1人1日3Lが目安です。
支援物資として配られる食料は炭水化物が中心です。肉や魚・豆類の缶詰があるとタンパク質を、果物の缶詰やジュースがあるとビタミンやミネラル、水分を摂取できます。
1人1日5回分が目安です。使い方も確認しておきましょう。
ローリングストックのすすめ
普段から使用する食料品を少し多めに購入しておき、使ったらその分を買い足していくことで、常に一定量の食料品を備蓄していく方法です。普段からローリングストックを心掛けましょう。
ローリングストック
災害時に落ち着いて適切な避難ができるよう準備しましょう。
「防災情報ハンドブック」や、「やさしいハザードマップ」を参考に。どちらも市ホームページで公開しています。
「かまくらわが街マップ」(地理情報システム)でも確認できます。
確認しよう
地震・津波
津波ハザードマップで…津波浸水想定区域内にあるか
風水害・土砂災害
洪水ハザードマップで…洪水浸水想定区域内にあるか
土砂災害ハザードマップで…土砂災害警戒区域内にあるか
高潮ハザードマップで…高潮浸水想定区域内にあるか
マイ・タイムラインとは、災害時に自分が取るべき行動を時系列に整理した、防災行動計画のこと。まずは自宅・職場やその周辺の危険区域を確認したら、どのように行動するか計画しましょう。
場所や時間を入れてみよう
地震・津波
風水害・土砂災害
風水害に関する情報を収集し、危険を感じたときや、避難情報が出たら、
詳細は「防災情報ハンドブック」で
掲載している各記事についてのお問い合わせは、各担当へご連絡をお願いします。