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更新日:2024年9月30日
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(くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:3,818KB)をご覧いただくかお問い合わせください)
ごみ減量対策課(今泉クリーンセンター内)電話:40-5542
家庭のごみをクリーンステーション(ごみ集積所)ではなく、それぞれの家の前に出し、作業員が1軒ずつ収集していく方法です。
次の9地区で先行して実施します。
令和8年4月から
市内すべての地区
「燃やすごみ」のみです。その他の品目は従来どおり、クリーンステーションに出してください。
従来どおり、収集日(週2回)の朝8時30分までに出してください。戸別収集では、動物被害対策をすれば、前日など都合のいいタイミングで出すこともできます(集合住宅の場合は管理組合などのルールに従ってください)。
従来どおり、有料袋(指定収集袋)に入れて出してください。戸建て住宅と集合住宅では出し方が異なります。詳しくは、3面でご確認を。
従来どおり、有料袋(指定収集袋)のLL袋(40リットル)で5袋分相当までです。
「燃やすごみ」は動物被害が多い上に収集頻度も高く、クリーンステーションの維持管理で生じている負担の軽減が最も見込まれるからです。今後は、「燃やすごみ」の実施で戸別収集のノウハウを蓄積し、品目の拡大を検討していきます。
従来どおり、汚物はトイレに流し、45リットルまでの透明か半透明の袋に、おむつだけを入れ、燃やすごみと同じ日に出してください。
一定の要件を満たしている場合に限り、クリーンステーションを継続して利用することができます。詳細は市ホームページを。
クリーンステーションの清掃などの負担が一部の人に集中している場合があります。また、現在問題のないところでも、高齢化や転入・転出などで、今後維持管理が難しくなることも考えられます。
高齢者や乳幼児がいる家庭などは、家から離れたクリーンステーションへのごみ出しが負担になっています。また、ライフスタイルの多様化などで、決められた時間帯のごみ出しが難しい人もいます。
カラス・猫などの動物がごみを荒らし、放置されていることがあり、まちの環境・衛生面を悪化させています。
クリーンステーション収集は、ごみを出した人の特定が難しく、ルール違反の是正が徹底できません。また、観光客がごみ箱代わりにクリーンステーションにごみを放置するなどの問題も生じています。
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