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更新日:2026年2月20日
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(くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:5,841KB)をご覧いただくかお問い合わせください)
鎌倉歴史文化交流館 電話:73-8501
幕末から明治時代、まだカラーフィルムがない時代に絵師の手で一点ずつモノクロ写真に彩色された「手彩色(てさいしき)写真」。カラー写真と見紛(みまが)うほどの美しさで、外国人の土産として人気を博しました。人物や風習を撮影した風俗写真にはいきいきとした日本人の姿が映し出され、風景写真には横浜や箱根、鎌倉の大仏・段葛(だんかずら)などの景勝地が選ばれています。特に、現存しない鶴岡八幡宮の仁王門や大塔の写真は、貴重な歴史資料といえます。
欧米諸国では、浮世絵と手彩色写真を通して日本を発見し、それが今日まで続く「RОМANTIC(ロマンティック)(情緒的)」な「JAPAN(ジャパン)(日本)」イメージの形成に大きな影響を与えました。
本展では、手彩色写真を通し、言語の壁も時代も超えて人々を魅了し続ける「RОМANTIC JAPAN」を紹介します。
同館庭園では、毎年3月中・下旬になると、春を告げるしだれ桜が大きく枝を垂らして美しい花を咲かせます。
開花情報は市ホームページか同館公式Xで
鏑木清方記念美術館 電話:23-6405
鏑木清方(かぶらききよかた)は、昭和に入ってから肖像画への関心を高めていきました。自身を画家の道へと導いた落語家・三遊亭圓朝(さんゆうていえんちょう)を描き、その後も数々の肖像画を残しました。清方が肖像画を描くときに大切にしていたことは、人物の容姿が似ていることはもちろん、芸術として成り立たせることでした。そのために取材を重ね、その人物の生き様や人格を表そうと努めました。
本展では、清方の肖像画の魅力と、その制作過程を紹介します。
ワークシートを使いながら、親子で楽しく日本画を鑑賞してみませんか。
小学3年生以上は、彫刻刀で版木を彫る体験もできます。
(注)参加者の作品は、鎌倉駅地下道「ギャラリー50」に展示を予定しています
小町通り・八幡宮エリアに点在する5館のミュージアム(鎌倉国宝館・鎌倉歴史文化交流館・鏑木清方記念美術館・川喜多映画記念館・県立近代美術館鎌倉別館)で行っているスタンプラリーが、今年も4月25日(土曜日)から始まります。
その関連イベントとして、「エキゾチック(異国情緒)」をテーマに、外国と鎌倉・日本の関わりについて、各館の学芸員が集まってトークセッションを行います。
【申し込み】3月31日(必着)までにEメール(contact@kamakura-kawakita.org)か往復はがき(〒248-0005 雪ノ下2-2-12)で、催し名・住所・氏名・電話番号を明記し、川喜多映画記念館へ
川喜多映画記念館 電話:23-2500
1,300円
展示の見どころを学芸員が解説(終了後、希望者は旧和辻邸見学も)
1,900円
ゲストは須藤健太郎さん(映画批評家)・上條葉月さん(字幕翻訳者)
1,300円
1,300円
鎌倉歴史文化交流館・鎌倉国宝館・鏑木清方記念美術館・川喜多映画記念館(映画鑑賞料金は除く)の観覧料などが無料です。入館時に身分証などを提示してください。
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