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更新日:2026年5月26日

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広報かまくら令和8年度6月号2-3面

(くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:4,213KB)をご覧いただくかお問い合わせください)

【安全安心環境】
避難のタイミングは、「防災気象情報」のレベルで判断を!

総合防災課 防災担当

気象庁などが発表する「防災気象情報」の情報名や伝え方が新しくなります(下)。警戒レベルに応じたとるべき行動やハザードマップなどを事前に確認し、早めの避難行動を心掛けてください。

「新たな防災気象情報」の運用が始まります

5月29日から開始!

ーポイントは?ー

  • 河川氾濫・大雨・土砂災害・高潮の情報名に、5段階の「レベル」を付けて発表することで、避難のタイミングが明確に
  • 「警戒レベル4相当」の情報は、「危険警報」として発表

避難のタイミングはレベル「3」と「4」

必ずチェックを!

  1. 河川氾濫…1級河川などの大河川の氾濫
  2. 大雨…低地の浸水や大河川以外の氾濫
  3. 土砂災害…急傾斜地のがけ崩れや土石流
  4. 高潮…海水面の上昇や波の打上げによる浸水
  5. (警戒レベルごとの)住民がとるべき行動
警戒レベル5相当
  1. 河川氾濫…レベル5:氾濫特別警報
  2. 大雨…レベル5:大雨特別警報
  3. 土砂災害…レベル5:土砂災害特別警報
  4. 高潮…レベル5:高潮特別警報
  5. 住民がとるべき行動…命の危険 直ちに安全確保!

〈警戒レベル4までに危険な場所から必ず避難!〉…避難方法は下記で確認を!

警戒レベル4相当
  1. 河川氾濫…レベル4:氾濫危険警報
  2. 大雨…レベル4:大雨危険警報
  3. 土砂災害…レベル4:土砂災害危険警報
  4. 高潮…レベル4:高潮危険警報
  5. 住民がとるべき行動…危険な場所から全員避難
警戒レベル3相当
  1. 河川氾濫…レベル3:氾濫警報
  2. 大雨…レベル3:大雨警報
  3. 土砂災害…レベル3:土砂災害警報
  4. 高潮…レベル3:高潮警報
  5. 住民がとるべき行動…危険な場所から高齢者等は避難
警戒レベル2
  1. 河川氾濫…レベル2:氾濫注意報
  2. 大雨…レベル2:大雨注意報
  3. 土砂災害…レベル2:土砂災害注意報
  4. 高潮…レベル2:高潮注意報
  5. 住民がとるべき行動…避難行動を確認3面参照)
警戒レベル1
  1. 河川氾濫…早期注意情報
  2. 大雨…早期注意情報
  3. 土砂災害…早期注意情報
  4. 高潮…早期注意情報
  5. 住民がとるべき行動…災害への心構えを高める

注意!

市では、市内の状況を見極めて避難情報を発令するため、気象庁などが発表する防災気象情報(警戒レベル3~5相当)とは必ずしも一致しません。避難指示の発令前でも、警戒レベル3相当や4相当の情報が発表された場合は、状況に応じた避難行動をとりましょう

避難方法を検討

日頃から、避難の場所やタイミングを家族で共有しておきましょう。なお、避難所に行くことだけが避難ではありません。安全な場所にある親戚や知人宅などを選択肢に入れるなど、複数の避難方法を検討しておきましょう。

避難所へ行くことだけが避難ではありません

  • 自宅が安全な場所なら在宅避難の検討を
  • 安全な場所にある親戚や知人宅への避難も選択肢に入れる
  • 自宅などが危険な場合は、避難所への避難をためらわない
  • 夜間など屋外へ出るのが危険な場合は、垂直避難を(屋内安全確保)

避難所の混雑状況を確認!

市内の避難所の位置や開設・混雑状況は、リアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN」(バカン)で確認できます。

 いざというときのための「基本の備え」

避難行動確認

災害時に落ち着いて適切な避難ができるよう、自分たちの避難行動などを確認しましょう。

□ハザードマップを確認する

自宅や職場がどのような場所にあるか、避難所・避難経路も含めて確認しましょう。さらに、自分がよく行く場所(例えば、スーパーや最寄り駅など)の周辺も確認しておくと、より安心です。

□情報収集の方法を確認する

本市の防災・安全情報メールや公式LINEに登録すると、市からの避難指示や避難場所の開設情報などを受け取ることができます。自分に合った情報収集方法を確認しておきましょう。

□マイ・タイムラインを作る

ハザードマップなどをもとに、避難のときに必要な情報を書いてみましょう

風水害・土砂災害
  • 自宅は洪水浸水想定区域内にあるか…□ある □ない
  • 自宅は内水(ないすい)氾濫浸水想定区域内にあるか…□ある □ない
  • 自宅は土砂災害警戒区域内(急傾斜地、土石流)にあるか…□ある □ない
  • 自宅は洪水による家屋流失の恐れがある区域内にあるか…□ある □ない
  • 内水氾濫浸水深は(      )メートル
  • 自宅は高潮浸水想定区域内にあるか…□ある □ない
  • 風水害に関する情報を収集し、危険に感じたときや、避難情報を入手したら、わが家は
    □自宅に待機し、状況に応じて垂直避難します(むやみに外出せず、情報収集に努める)
    □(          )(避難所、親戚・知人宅など)へ水平避難します。移動時間は(      

 (補足1)垂直避難…自宅の2階など屋内でより安全な場所へ移動する方法

 (補足2)水平避難…そこにいることが危険な場合、避難所や友人・知人宅などへ移動する方法。災害が発生する前に行うことが原則

備蓄品確認

□備蓄品・持ち出し品を確認
  • 在宅の場合…食料や水、常用薬(持病の薬など)は最低3日分の備蓄を。水は大人も子どもも、一人当たり1日3リットル×3日=9リットル必要です
  • 避難の場合…すぐに持ち出せる場所に、非常用持出袋(リュックなど)の準備を。水を入れておくことも忘れずに!
災害時の給水用に
給水袋・ポリタンクのご準備を!

災害で断水した際に効率的に給水できるよう、市では、組み立て式の受水槽を用意しています。断水の状況に応じ、避難所となる市立小学校のほか、市役所本庁舎や行政センターなど、市内21カ所に配備する予定です。いざという時のために、給水袋などを準備しましょう。

災害時、給水可能となったら、防災行政用無線・防災メール・市ホームページなどでお知らせします

自主防災活動育成費補助金

地域防災の取り組みを支援しています

  • 防災士資格の取得にも利用できます

「自分たちの地域は自分たちで守る」ことを趣旨とした自主防災組織を対象に、市では、自主防災組織が行う活動の育成と防災資機材の設置などに関する補助を行っています。自主防災組織に属する市民が防災士資格を取得する際の経費も対象です。

対象

  • 自主防災組織
  • 自主防災組織が連携した連合組織(防災士経費は対象外)

補助額

防災資機材の購入費などの2分の1以内で上限は100万円、防災士資格取得にかかる経費の3分の1以内で上限は2万円。

(注)申請の流れや補助対象経費など、必ず事前に市ホームページで確認を


 防災士とは…災害時に、自分や家族を守る「自助」、地域で助け合う「共助」、行政などと連携する「協働」を基本に、防災・減災に関する一定の知識と技能を身に付け、NPO日本防災士機構に認証された地域防災の担い手となる人です。

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