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更新日:2024年8月5日
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スポーツ課電話43-3419
市では、公共施設のネーミングライツ・パートナーを募集します。
施設などの名称に、企業名や商品名を付けて愛称とし、その命名権者(ネーミングライツ・パートナー)から対価を得て、施設などの運営維持と利用者のサービス向上を図るものです。
自治体の収入確保の手法として、全国で取り組みが進められています。
ネーミングライツ・パートナーとなった企業などは、施設に企業名や商品名などを愛称として付けることでメディアに取り上げられるなど、PR効果が期待できます。
各施設の名称を用いて、企業名や商品名などを付けることができます。
例…○○腰越漁港、○○鎌倉体育館など
8月1日~9月1日
市ホームページ掲載の「鎌倉市公共施設ネーミングライツ募集要項」をご覧ください。
100万円以上
200万円以上(3施設をまとめてひとつの施設として募集します)
100万円以上
300万円以上(3施設をまとめてひとつの施設として募集します)
100万円以上
建築指導課 電話61-3596
8月30日~9月5日は「建築物防災週間」です。これは、広く一般の人を対象に、建築物に関連する防災知識の普及や防災対策の推進のための強化期間として、全国統一で定めたものです。
火災・地震・がけ崩れなどによる建築物の被害を防止し、安心して生活できる空間を確保するためには、適切な維持管理が不可欠であることを、建築物の所有者および管理者に周知を図ることを目的としています。
この機会に、建築物などの安全チェックをしてください。
市ではこの期間に、定期報告が義務付けられている特殊建築物の安全点検を行います。今回は共同住宅を対象とします。対象となった建築物の所有者はご協力をお願いします。
青少年課 電話61-3886
8月1日(金曜日)に、「深沢子ども会館」がオープンします。同館は、プレイルームや図書コーナーなどがあり、乳幼児と保護者や小・中学生が遊ぶことができる施設です。利用料は無料です。
当日は、午前9時45分からオープニングセレモニーを行います。
総合防災課 内線2615
地震などの自然災害による被害を最小限にとどめる「減災」への取り組みが重要になっています。市では、災害時に迅速な応急対策が実施できるよう、防災関係機関や自主防災組織の参加のもと、総合防災訓練を行います。来場、見学は自由です。荒天中止。
総合防災課 内線2285
市では、高さが2メートル以上のがけ地で、斜面の崩壊や倒木などで人家などに被害が生じる恐れのある箇所の防災・伐採工事を行う場合、費用の半額を補助します。
限度額は、防災工事(落石防護網工・コンクリート張り工など)は250万円、伐採工事(枝払いなど)は60万円です。助成対象には一定の条件があるので、必ず着工前に相談を。着工後の申請や、助成の決定通知前の着工は対象外になります。
住まいなどに隣接するがけや山林の所有者とは直接連絡が取れるようにしておきましょう。土地の所有者は、横浜地方法務局湘南支局(藤沢市、電話0466・35局4620)で土地登記簿から調べることができます。
納税課 電話61-3911