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更新日:2025年5月23日
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夜間、街灯が少ない暗い道などを走行する時は、前照灯を上向き(ハイビーム)にすることで歩行者などを遠くから発見することができ、早期の事故回避措置が可能となります。
夜間に自動車を運転する際は、漫然と運転するのではなく、交通閑散な道路であっても常に危険が潜んでいるものと認識して速度を確認したり、ハイビームを効果的に使用するようにしましょう。
ただし、ハイビームは他の車両等を眩惑させるおそれがありますので、対向車と行き違うときや、ほかの車の直後を通行しているときは、前照灯を減光するか下向き(ロービーム)に切り替えてください。
詳しくは、警察庁のホームページをご覧ください。
ハイビームの上手な活用で夜間の歩行者事故防止( 外部サイトへリンク )