ページ番号:34685
更新日:2024年3月29日
ここから本文です。
深沢地域整備事業では、令和2年度から令和4年度までの3ヵ年で、建築物やまち並みの景観ルール及びまちの運営に係る手法等を定めるまちづくりガイドラインを策定するために、鎌倉市深沢地区まちづくりガイドライン策定委員会(以下「委員会」という。)を組織しました。この委員会に対し、まちづくりに対する新たなニーズにも柔軟に対応可能な、まちづくりガイドラインの策定について諮問し、令和5年(2023年)2月27日付けで、委員会から「深沢地区まちづくりガイドライン(案)」に関する答申を受けました。
令和5年(2023年)10月30日に、「村岡・深沢地区土地区画整理事業」が、国土交通大臣から事業計画の認可を受けたことを踏まえ、令和6年(2024年)1月31日付けで、「深沢地区まちづくりガイドラインVer.1」を策定しました。
このガイドラインは、社会の潮流や事業の進捗に合わせ、必要に応じて見直し、柔軟に運用していくことを想定しており、「成長型のまちづくり」を目指しています。
そのため、「第1章まちづくりコンセプト編」は原則として変更しませんが、「第2章まちづくりルール編」及び「第3章エリアマネジメント編」は変更していくことを想定しています。
深沢地区まちづくりガイドライン(素案)について、以下のとおりパブリックコメントを実施しました。
令和4年(2022年)11月24日(木曜日)から12月23日(金曜日)まで
パブリックコメントの実施と併せて、深沢地区まちづくりガイドラインに関する説明会を実施しました。
令和4年(2022年)11月19日(土曜日)から11月30日(水曜日)までの期間に、各地域(深沢地域、鎌倉地域、大船地域、腰越地域、玉縄地域)で2回ずつ実施しました。
説明会にご参加いただけなかった方や、聴覚に障害がある方等に向けて、説明音声及び手話動画を含む説明動画を公開しています。
令和3年度から令和4年度にかけて実施するガイドラインの策定に向けた具体的な検討に先立ち、広く市民意見を聴取し、ガイドラインに反映させるため、令和2年度に作成した「基本方針」を基に、詳細なルールやまちの運営手法等に対するアイデア募集を実施しました。
なお、このアイデア募集は、鎌倉市意見公募手続条例に基づくものではなく、アイデア募集に寄せられたアイデアは、委員会における検討資料として活用しました。
令和3年(2021年)5月6日(木曜日)から6月4日(金曜日)まで
この諮問に対し、令和2年度に、ガイドラインの方向性を示す「鎌倉市深沢地区まちづくりガイドライン基本方針(以下「基本方針」という。)」に関する検討について、委員会から答申を受けました。
所属課室:まちづくり計画部深沢地域整備課深沢地域整備担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎3階
電話番号:0467-61-3760