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更新日:2021年11月29日
鎌倉市の農業は、北部の関谷・城廻地区の農業振興地域の農地を中心に「七色畑」と呼ばれ、きゅうり、トマト、ほうれんそう、だいこん、ねぎ、ルッコラ、バジル等の野菜の生産やシクラメン、花壇苗などの花きが生産されています。
鎌倉市では、市内農業者とJAさがみと連携し、平成7年から農産物に「鎌倉ブランドマーク」(登録商標)を表示をし、新鮮で安全な農産物の普及促進を行なっています。
鎌倉ブランドマーク
関谷の畑
約70年の歴史をもつ直売所で「レンバイ」と呼ばれ親しまれています。新鮮で色とりどりの野菜を毎日、農家が直接販売しています。
昭和59年に開設した鎌倉青果地方卸売市場は、鎌倉市内の八百屋へ野菜を供給しています。
セリの様子
鎌倉青果地方卸売市場を運営する鎌倉青果株式会社が、買受人(八百屋)のために、「鎌倉やさい」をはじめ、横浜市、藤沢市、茅ヶ崎市、横須賀市の野菜生産組合や全国各地から、プロの眼で選んだ野菜は、「鎌倉いちばブランド」として、八百屋から、市民の皆さんへ提供されています。
鎌倉ブランド会議(事務局:JAさがみ鎌倉地区運営委員会)
電話 0467-44-3851
鎌倉青果商業協同組合
電話 0467-47-1117
お問い合わせ
所属課室:都市整備部農水課農水担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎4階
電話番号:0467-23-3000