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更新日:2024年2月21日

自治会町内会加入促進マニュアル

自治会・町内会は、同じ地域に住む人たちで自主的に運営されている最も身近な住民自治組織です。そして日ごろから、親睦と交流を通じて、地域の共通の課題を解決している団体です。また災害時における助け合いや防犯活動が、地域の安心・安全の確保につながり、”地域における人と人とのつながり”が安心できるまちづくりにおいて、重要な役割を果たしています。
しかし、昨今、住民の価値観や近隣関係の変化など、自治会・町内会活動に関心を持たない人が多くなり、自治会・町内会に加入しない人もいるというのが現状であり、地域における人と人とのつながりが希薄になりつつあります。この冊子では、自治会・町内会への加入に関する手順などを記したので、未加入世帯へのご説明の際に、この自治会・町内会加入促進マニュアルを参考にご活用いただけたら幸いです。

なぜ加入促進!?

自治会・町内会への加入率

鎌倉市の自治会・町内会への加入率は、平成29年度83.3%で、県内で比べてみると、高水準であるという結果もあります。これは、自治会・町内会が日常的に加入促進をしている努力の成果であります。
しかし、地域によっては、加入率が低いところもあり、多様化するライフスタイルの中で今後、加入率が下がり、自治会・町内会の本来の機能が失われることも予想されます。
そのため、将来にわたり、安心・安全なまちを維持していくために、新たな住民や未加入者に対して、自治会・町内会の活動を理解していただけるような説明を行い、加入を促進していく必要があります。

自治会・町内会を取り巻く環境の変化

アパートやマンションなどの増加による住環境の変化、ライフスタイルも多様化し、住民同士の“顔の見えにくい”地域環境となっています。
また、共働き世帯や若い世代の単身世帯、高齢者のひとり暮らし世帯や高齢者夫婦のみの世帯も増加し、世代間の交流が生まれにくい状況となっています。
このような環境の変化は、今後も加速し多様化していくことが予想され、私たちの生活のなかで、もっとも身近な地域のなかでの住民同士のつながりが、ますます希薄になっていくことが考えらます。

自治会・町内会の取り組みが地域を育てる

自治会・町内会は、同じ地域に住む人たちで自主的に構成されている最も身近な住民自治組織です。
地域を取り巻く環境を、よりよいものにしていくためには、地域内の住民全体で協力していくことが大切です。そのためには、地域内に住む多くの人が活動の内容に興味を持ち、参加したいと思える取り組みをしていくことが重要となります。
まちをきれいにする、安全で安心なまちづくりを目指すといった活動を自治会・町内会に未加入の人たちにも理解していただくよう努めていきます。

自治会・町内会の重要性の再認識

各地で起きている大地震や豪雨による災害などにおいては、個人の力だけでは生活面の再建も難しく、地域の人と力を合わせていかなければならない状況になり、地域住民による自治会・町内会の活動の重要性が高まっています。
防災だけではなく、防犯やより良い環境、子どもや高齢者が安心して暮らせる地域づくりのため、さまざまな課題について地域が一体となって取り組んでいく必要があり、地域のなかでの連携や絆、顔の見える組織づくりがますます重要になっています。

自治会・町内会の活動

昔は、地域のお祭りや子ども会の行事などに当たり前のように参加して、自然と地域のつながりが生まれ、連帯感や絆が深まっていました。
しかし、現在では、住環境の変化やライフスタイルが多様化してきたことなどから、地域の行事などには関心が薄くなり、自治会・町内会に加入しない人や加入していても活動に参加するには至らない人が多くなっています。
私たちの暮らし方が多様化し、地域コミュニティの基盤が希薄になっている今、地域の交流と親睦を深め、個人では解決できないことや行政の手が届かないことについて、地域に住む人と人が力をあわせ、住みよい地域づくりを進めていくことが大切な活動です。

自治会・町内会の活動例

環境美化・美化清掃

地域の一斉清掃を会員の参加により行うなど、まちの美化に対する意識の推進に努め、また、ごみ・資源の問題にも意識を高め、快適な生活を推進する活動を行っている。
掃除をしたり花を植えたりすることで、地域のコミュニケーションの輪が広がっている。

防犯・防災活動

地域全体で防犯活動に取り組み、防犯意識を高めることで大きな防犯効果にもつながることから、複数名で町内の見回りを行う防犯パトロールの実施に取り組んでいる。地域内の現状や課題が把握しやすくなり、多世代間で絆が育っている。
また、自主防災組織を編成することや防犯灯の維持管理を行うなど地域自治会・町内会の活動例5の安全確保や、警察や市の担当課等と連携し安全安心を推進している。

文化・レクリエーション

地域の防犯・防災や安全・安心のための活動には、地域の親睦と連帯意識を深めていくことが必要となる。
親睦と連携意識を深める場として、お祭りや文化祭、スポーツ大会など地域ごとにさまざまな催しが行われている。

広報活動

自治会・町内会広報誌の作成や、市からのお知らせなど生活に欠かせない情報を回覧により周知している。また、ホームページにより情報を提供共有している自治会・町内会もある。

諸団体との連携

地域での支え合いのため、民生委員や社会福祉協議会などと連携して活動している。

 

このような活動以外にも、様々な活動を通じて、地域コミュニティの創出や、“地域のつながり”づくりに貢献しています。将来にわたり、安心・安全なまちづくりをしていくためにも、更なる発展が期待されます。

災害時に活躍した自治会・町内会の事例

東日本大震災

2011年(平成23年)に発生した東日本大震災では、自治体職員ほか、自治会・町内会、自主防災会の方や地域のリーダーの方が自ら被災したのにも関わらず情報収集にあたり、避難者名簿の作成や必要物の聞き取り調査を行い、災害対策本部に情報提供をしたこと、高齢者の安否確認を行ったことなどが、その後の復興に重要な一歩であったと賞賛されています。また、比較的被害の少なかった周辺自治会・町内会やNPO団体等の地域コミュニティ団体から炊き出しの支援があり、救援物質が到着するまでの間の救助活動に大変有効でした。

長野県神城断層地震

2014年(平成26年)に発生した長野県神城断層地震で、震度5強の強い揺れに襲われた長野県白馬村では、40棟以上の家屋が全半壊しましたが、“死者ゼロ”に抑えられました。これは「行政区」とよばれる地域コミュニティ団体を中心に、地域で築き上げた強い連帯感の賜物で、日ごろから災害対策を行い、住民の連帯感が強まり、みんなが顔見知りであったこと、住民が積極的に倒壊した家屋の初期救助に取り組んだことにより、出動した救助隊員が要援護者などの情報をいち早く把握することができ、迅速に救助活動が行われたからです。

加入促進に向けたヒント

自治会・町内会の存在を知ってもらい、役割や活動を理解してもらおう!

加入をしていない人の中には、「自治会・町内会の存在を知らない」、「どんな活動をしているのかわからないから加入したくない」、「自分は学生(若者)だし、活動に参加しても意味がない」など自治会・町内会のことを理解されていない人もいます。
前述のとおり、自治会・町内会は多岐に渡る活動により、同じ地域に住む人が安心して暮らすために地域を支えています。自治会・町内会の役割や活動を知ってもらい、自治会・町内会の存在意義を理解してもらうことが重要になります。

自治会・町内会からのチラシや会報でアピール!

活動のお知らせや告知の際には、チラシや会報を使ってPRしている自治会・町内会も多いと思います。これらは、重要な情報発信のひとつであり、加入していない人からすると、自分が住んでいる地域の自治会・町内会を知る最大の機会になります。だからこそ、「内容」「作り方」「配布の仕方」を工夫し、未加入者に理解や関心を持ってもらえるようにしましょう。

~例えば~
目を引く見せ方を心がける!

興味がわくような見出しを心がけ、文章を短くし、写真をつけて視覚的に紹介する。
・内容は、簡単明瞭に誰が読んでも、理解できるよう心がける。
・カラー印刷が可能であれば、できるだけ色も意識する。

自治会・町内会の役割や必要性をアピールする。

どんな組織で、どんな活動をして、どういう地域を目指しているのかを掲載する。
・会長や役員の顔写真を掲載し、活動している人の姿が見えるようにする。

未加入者にも自治会・町内会が作った資料を配布してみる!

未加入者は、自治会・町内会の存在や活動を知らないためか、クリーンステーションの使い方やどのように管理しているかを理解していないケースがあります。クリーンステーションの管理なども含めて、自治会・町内会が担っている役割や必要性を未加入者に積極的に呼びかけかけていきましょう。

~例えば~
自治会・町内会の情報を求めている人や興味がない人へは未加入者でも届けることを心がける。

転入者には、該当自治会・町内会がどんな活動をして、年間どのくらいの頻度で活動しているのか、スケジュール表を作成し、自治会・町内会活動のイメージをもってもらう。
・自治会・町内会の地域での役割を理解してもらう。
・自治会・町内会のホームページを作成するなどSNSを使って広く周知することを心がける。
・誰でも、参加できるイベントを開催することや、子どもがいる世帯には、子ども向けのイベントを開催するなど、自治会・町内会を知る機会を増やす。

活動に参加してもらう仕組みづくり

自治会・町内会の活動を理解してもらうためには、自治会・町内会に加入していない人にも、気軽に地域活動に参加してもらう機会を増やすことや、仕組みをつくることも重要な取り組みをひとつです。
毎年行われる地域のイベントも地域コミュニティを維持することや活性化する上で大事なことですが、若い世代のアイディアを取り入れたり、ターゲットを絞ったイベントを開催することで、気軽に参加できる場をつくっていきましょう。

未加入者や幅広い年代が参加できるイベントの開催

地域のお祭りや盆踊りなど子どもや高齢者だけではなく、子どもの親も含めた幅広い世代が参加できるような仕掛けを行うと、たくさんの人が集まる可能性が高まり、自治会・町内会のPRの場として活用しましょう。

また、単独の自治会・町内会が開催するイベントだけではなく、近隣の自治会・町内会と協力したり、内容も多様な世代が参加できるように、複数の事業と組み合わせると、参加機会を高めることが期待できます。

~例えば~
体験をテーマにしたイベントを企画する。

まち歩きなどをテーマにし、子どもと親、若い世代が一緒に参加して楽しめる仕掛けを考える。
・はじめての方が打ち解けるには、会話をすることも重要ですが体を動かしながら、コミュニケーションをとることが効果的です。料理をしたり、スポーツをしたり体験することも有効です。
・子どもが楽しめるイベントは、家族ぐるみのコミュニケーションをとるよい機会になり、自治会・町内会の活動をPR する機会にもなる。

若い世代・他団体、近隣自治会・町内会と協力したイベントの開催

若い世代(学生や働き世代)は、様々な視点から自分たちで、イベントを開催してみたいと思っている人もいます。自治会・町内会長も若い世代にイベントを担ってもらいたいと考えているケースもあります。

イベントの企画運営を若い世代に任せ、若い世代も参加しやすい行事を開催し、加入のきっかけをつくりましょう。

~例えば~
イベントの企画段階から若い世代に参加してもらう。

若い世代に企画段階から参加してもらうことで、若い世代の地域への愛着や新しいアイディアが生まれ参加者の拡大や、自治会・町内会活動に新しい選択肢をもたらします。
・若い世代をターゲットにしたイベントでは、参加者に年齢が近い若い世代が企画すると参加者が興味を持ちやすくなります。

加入を呼びかけましょう!

自治会・町内会に加入していただくためには、訪問前に準備を行うことや、わかりやすい説明をすることが加入促進への第一歩です。次の点に注意し、効果的に加入を促進しましょう。

呼びかけの手順

訪問前

未加入者の把握・調査

可能な範囲で、未加入者の居住場所、居住形態(戸建て、アパート、マンション等)、世帯形態(高齢者世帯、子育て世帯等)を事前に把握し、呼びかけしましょう。

役員の共通認識、自治会・町内会の役割の確認

加入を呼びかける人(役員等)の意思統一をはかり、誠意をもって対応しましょう。加入するメリットを聞かれた際に、答えられるようにしましょう。(加入促進想定問答集確認)

自治会・町内会の活動をわかりやすく伝える

未加入世帯にも、自治会・町内会活動の内容を知らせることは、未加入世帯に活動に興味をもってもらうきっかけとなります。
自治会報、町内会報等がある場合は、積極的に配布して、自治会・町内会活動をイメージしやすくしましょう。
また、会報を作っていない自治会・町内会は、総会資料等をできるだけわかりやすくし、加入案内する際に活用しましょう。

あいさつ状等の資料の準備

あいさつ状などを必要に応じて、準備します。

訪問時

訪問人数

会長、役員、組長(班長)など、自治会・町内会の実情に応じて決めましょう。
・2名程度(状況を共有するために等)

訪問時期

新規転入者には、居住開始後、なるべく早く訪問しましょう。
・既居住者には、年度初めや、イベント開催の前等に合わせて、訪問しましょう。

訪問時間

食事時間や夜間はなるべく避けて、相手が対応しやすい時間帯にしましょう。(不在時には、あいさつ状を活用しましょう。)

その他

長居しないように、簡単な説明や資料等を使って、案内しましょう。

アパート・マンション居住者へのアプローチ

アパートやマンション等の居住者は、自治会・町内会活動に関心が低い人もいたりと、加入の呼びかけに苦慮していると聞くことがあります。同じ地域に生活される方々になりますので、加入への呼びかけが必要です。
アパートのオーナーや住宅管理業者に居住者の加入のための協力を依頼することも必要です。

自治会・町内会の役割を理解してもらう

防犯・防災活動

防犯パトロールの実施や自主防災組織等を編成するなど、地域の安全確保に努めている。

環境美化・美化清掃活動

地域内での清掃活動やごみ・資源の問題などに対応し、快適な生活を送れるよう努めている。

広報活動

自治会・町内会や市からのお知らせなど、生活に欠かせない情報を回覧し、会員の皆様に周知している。

諸団体との連携

安全で安心なまちづくりのための防犯、防災、交通など関係諸団体と協力をしている。

地域の課題解決

地域内の様々な問題・課題解決に向けて、住民と協力して活動している。以上のような、自治会・町内会が果たしている公共的な活動を理解してもらい、地域住民としての協力・参加を丁寧に説明する。

アパート・マンションでの事例紹介

管理人・オーナー、管理組合への協力依頼

家賃や管理費に自治会・町内会費を含めて、アパートごとマンションごとに入会の形を取るよう管理をする人に依頼する。

不動産業者への協力依頼

大型マンションの場合など、販売を手がけている不動産業者に分譲以前から協力を依頼する。

加入に関わる質問想定問答

加入の呼びかけで訪問すると、相手に質問されることがあります。簡潔にわかりやすく回答し、もし答えられない質問であれば、後日、役員会等で話し合うなど、誠意をもって対応することにより、信用が得られます。
ここでは、住民からの想定問答と回答例をいくつか参考に掲載しました。各自治会・町内会によって事情が異なる場合もありますが、一例として参考にしていただき、各自治会・町内会で想定問答集をあらかじめ用意しましょう。

自治会・町内会は、加入しないといけないのですか。

【回答例】自治会・町内会の加入は強制ではありません。しかし、防災や防犯、地域環境の整備など、地域生活に密着した課題などには、個人での解決が難しい場合があり、自治会・町内会の役割は必要になってきます。また、加入することにより、地域とのつながりや回覧板による行政情報、各種地域イベント等のチラシの配布、回覧などで様々な情報を入手することができるので、是非、加入してください。

そもそも自治会・町内会って何ですか。

【回答例】同じ地域に住む人々によって、組織されており、地域の諸課題を解決し、安心で安全な暮らしやすいまちづくりを行うために組織された、任意団体、地縁団体です。

自治会・町内会は市役所の関係団体ですか。

【回答例】自治会・町内会は地域住民が自主的に設立・運営している任意団体・地縁団体ですので、市の組織ではありません。ただし、鎌倉市の事業に協力して取り組むことはあります。

市役所が地域のことをやってくれるのではないですか。

【回答例】住民のニーズが多様化し、市などの行政では、市民生活の細やかなニーズ全てに対応することは困難です。自治会・町内会と行政が役割を分担し、課題の解決に向けて、住民が主体となって行動することによって、よりよい解決方法を実行することができると考えています。

個人情報は、安全に管理していますか。

【回答例】いただいた情報は、自治会・町内会で定めた目的にのみ使用し、自治会・町内会長や役員がきちんと管理します。
(これらの回答をする際は、自治会・町内会で個人情報の取扱方法を文書化している必要があります。)

自治会・町内会費はいくらですか。また、どのように運営していますか。

【回答例】自治会・町内会費は、(月○○円)で、支払い方法は、(年払い/月払い)です。集められた自治会・町内会費については、予算・決算を作成し、自治会・町内会総会で皆様の承認を得た上で、お祭りや、地域清掃、地域団体分担金、防犯灯の設置などの地域活動のために活用されます。

土日は働いていて、地域活動に参加できないと思う。加入後、役員をやらされたりすることはありませんか。

【回答例】役員は、(各自治会・町内会の事情を説明する)で行っていますが、各家庭の事情は考慮しています。地域の一員として、つながりを持っていただきますようよろしくお願いいたします。

自治会・町内会に加入していなくても、行事に参加できますか。

【回答例】ぜひ参加してください。行事に参加していただき、隣近所との交流もひろげていただくことで、加入を検討していただければと思います。

マンション等居住者(単身者、学生)への対応。学生(単身)で、長く住む予定はないのですが。

【回答例】クリーンステーションの管理や、清掃活動など、みなさんの気づかないところでも自治会・町内会活動を行っております。短期間でも、この地域に住むことになったのであれば、自治会・町内会に加入し、一緒に活動しませんか。(会費について、きちんと説明をしましょう。また、一部減額できる規定があるか確認したうえで加入案内しましょう。)

単身で帰りも遅く、留守しがちなので、役員にはなれませんが。

【回答例1】恐縮ですが、みなさんお忙しいので役員は1年ごとの持ち回りにしています。

【回答例2】休日の行事のお手伝いだけでもかまいません。

【回答例3】会費を納入していただくだけでも、活動に役立ちます。

年間を通じて、いろいろと行事に参加しなければいけないのですか。

【回答例】交流・親睦のために、参加して欲しいとは思いますが、基本的に自由参加なので、ご都合に合わせて参加してください。

 

 

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お問い合わせ

所属課室:市民防災部地域のつながり課地域のつながり担当

鎌倉市御成町18-10 第3分庁舎1階

電話番号:0467-23-3000

メール:jichikai@city.kamakura.kanagawa.jp

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