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更新日:2022年2月8日
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鎌倉市では、共創のまちづくり、オープンガバメントの推進を掲げ、オープンデータ、市民・企業との協働を進めており、平成28年5月に策定した「鎌倉市オープンデータの推進に関する指針」に基づき、データの具体的な活用に取り組んでいるところです。
これらの取組を加速するに当たり、更なる官民連携を推進する観点から、民間人材のノウハウやネットワークを更に活用するため、「コード・フォー・ジャパン(※1)」が自治体に民間企業の人材を研修員として派遣する「コーポレートフェローシップ(※2)」プログラムを活用し、民間企業の人材受入れを行っています。
(※1)コード・フォー・ジャパン:市民参加型のコミュニティ運営を通じて、地域の課題を解決するためのアイデアを考え、テクノロジーを活用して公共サービスの開発や運営を支援していく非営利団体です。
(※2)コーポレートフェローシップ:民間企業から自治体へ職員を派遣し、地元の市民団体と共に地域の課題解決を行っていくことを通じて、コト作り人材を育成しながらCSR効果も期待する短期研修プログラムです。複雑な地域課題に対して、市民協働やIT活用といった視点を持って活動することで、人材育成やオープンイノベーションの知見を蓄え、新規事業やサービス開発のヒントを得ることができます。企業の職員を3ヶ月間、週1~2日程度自治体に派遣して、地域コミュニティとともに地域課題を解決する、プロジェクトベースラーニングです。コード・フォー・ジャパンによる事前レクチャーと派遣中のサポートを受けられます。
研修員の中井さんがファシリテーター役となり、ワークショップを開催します!!参加費は無料です。
エモグラフィやスパイラルマップを用いて、「セカンドライフ」についてみなさんで語りましょう!!
・日時:平成29年11月28日(火曜日)
13時30分~16時00分
・場所:鎌倉市福祉センター(2階 第1・2会議室)
・定員:50名程度
・申込方法:鎌倉市役所 経営企画部 政策創造課までご連絡ください。
TEL:0467-23-3000 内線 2792
e-mail:souzo@city.kamakura.kanagawa.jp
・ご案内チラシ(PDF:493KB)
・エモグラフィ、スパイラルマップとは・・(PDF:472KB)
デジタルフロント事業本部デジタルフロントセンター 中井 真莉子
平成29年11月16日(木曜日)から平成30年2月15日(木曜日)まで
経営企画部政策創造課
オープンデータの整備と活用に関する業務
·庁内データの洗い出し・カタログ化とデータのあり方についての検討
·行政データの可視化及び統計分析
·庁内職員のデータリテラシーの向上に向けた取組(ワークショップ等含む)の企画立案・実施
·オープンデータの民間による活用を促すための取組
など
詳細は、コード・フォー・ジャパンのウェブサイトをご覧ください。
http://www.code4japan.org/( 外部サイトへリンク )
経営企画部政策創造課
平成29年11月から平成30年1月まで(予定)
オープンデータの整備と活用に関する業務
·庁内データの洗い出し・カタログ化とデータのあり方についての検討
·行政データの可視化及び統計分析
·庁内職員のデータリテラシーの向上に向けた取組(ワークショップ等含む)の企画立案・実施
·オープンデータの民間による活用を促すための取組
など
詳細は、コード・フォー・ジャパンのウェブサイトをご覧ください。
http://www.code4japan.org/( 外部サイトへリンク )