4.重点事業地区

 事業／地区

 種別

 重点事業重点地区とする理由

 取り組み方針
（事業や規制誘導手法の適用等）

産業振興計画（ビジョン）の策定

鎌倉市の地域産業の将来ビジョンを定め、具体策を示すため。

市民、事業者、行政が一体となって計画を策定
（平成10～11年度）

魅力ある商店街づくりの推進

商業振興策の一環として、魅力ある商店街の整備が必要なため。

モデル商店街の設定、重点的な整備
（平成10年度～）

農産物ブランド化事業

市内で生産される農産物の普及促進により農業振興を図るため。

本市で生産される代表的な農産物へのブランドマーク付けによる「鎌倉やさい」のアピール

市民農園の整備

農地の保全活用と農業への理解を深めるため。

各行政区域に1箇所以上の整備

生産緑地地区等総合整備事業

生産緑地地区や農業振興地域以外の市街化調整区域内農地における農業の活性化を図るため。

生産基盤や近代化施設の総合的な整備

工業の近代化推進

工業機能の多様化、高度化、効率化を図り、公害の影響の緩和、情報の共有化を進めるため。

工業の集団化、共同化等の調査研究、異業種交流グループへの支援

漁港施設整備事業（腰越漁港改修及び周辺環境整備事業）

漁港としての機能の強化とあわせ、漁港周辺の環境を整備するため。

腰越漁港の整備、検討

商品開発など物産に対する開発研究

伝統産業の振興と新たな地域産業の創造を図るため。

鎌倉の産業イメージを高めるための鎌倉ブランドの調査研究