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更新日:2025年7月31日

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ひきこもり相談

「ひきこもり」とは、単一の疾患や障害の概念ではなく、「さまざまな要因によって社会的な参加の場面が狭まり、就労や就学などの自宅以外での生活の場が長期にわたって失われている状態」と定義されています。(厚生労働省「健康用語辞典」より)

 ひきこもり相談窓口(生活福祉課)

鎌倉市では、ひきこもりの状態にある方やそのご家族をサポートするため、相談窓口を設置しています。

ひきこもりに関する相談や、どこに相談したら良いか分からない方も、お気軽に下記までご連絡ください。

ひきこもり支援員が、あなたのお話をお聴きして、ご相談内容に基づき、関係機関等と連携しながら、今後について一緒に考えていきます。

支援内容

  • 電話や面談、必要に応じて訪問や同行支援をします。
  • 関係課、関係機関と連携し支援します。
  • 相談者の方が安心して過ごすことのできる居場所づくりを行います。
  • 地域で暮らす市民等への理解啓発のため、ひきこもりに関する講演会などを実施します。

当相談窓口の利用手順などを記載した以下のようなチラシやガイドを市内各所で配架しております。

ひとりで悩まずに、まずは電話やメールでお悩みをお聞かせください。

(注)1鎌倉市教育センター相談室の所在地は、令和5年10月から鎌倉市役所第4分庁舎2階に移転となっております。

ひきこもり相談窓口 電話番号(直通)

0467-61-2319

メールアドレス

hikikomori@city.kamakura.kanagawa.jp

(注)メールの返信にはお時間がかかる場合があります。

 このようなことで悩んでいませんか?

ご本人

  • 働きたいけど自信がない
  • 将来を考えると不安になる
  • 家にいてもイライラするし、外に出るのは勇気がいる
  • 周りが言う「普通」がわからない
  • このままではいけないと思うが、何をすればいいかわからない

ご家族

  • ひきこもりがちな家族への接し方がわからない
  • 何を考えているのかわからない
  • 同居しているのに顔をみることができず、健康状態が心配
  • いつになったら働いてくれるんだろう
  • どこに相談したらいいかわからない

 その他関連相談窓口

教育センター相談室

主に小学生・中学生の登校渋り・不登校・いじめなど、学校や生活上のさまざまな相談ができます。

電話番号:0467-24-3386/0467-24-3495

教育センター相談室の紹介

(注)詳細は教育センターへお問い合わせください。

就労相談(商工課勤労者福祉担当)

ひきこもりやニートなど、働くことや自立に悩む若者とそのご家族の相談先をご案内します。

電話番号:0467-61-3853

メール:shoko@city.kamakura.kanagawa.jp

(注)詳細は商工課へお問い合わせください。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部生活福祉課援護担当

〒248-8686 鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467‐61‐2319

内線:2626

メール:hikikomori@city.kamakura.kanagawa.jp