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更新日:2025年3月13日
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新型コロナウイルスに便乗した電話・メールが確認されています。事例1のようにマイナンバーカードを求めてくるものもあります。他人にカードを見せたりカード情報を教えたりするのは、絶対にやめましょう。
また、メールに返信したり添付ファイルを開いたり、URLをクリックしたりしてはいけません。クリックすると、偽サイトに誘導され、入力した個人情報を悪用されることもあります。
市役所などが、電話をかけてATMの操作を指示したり、いきなりメールを送信したりすることはありません。このような電話やメールがあったら、最寄りの警察署か市役所・消費生活センターにご連絡を。
【問い合わせ】
【事例1】
「コロナウイルスの検査がご自宅で無料で受けられます。それにはマイナンバーカードが必要なので、これからそちらに取りに行きます」という電話があった。
…すぐに電話を切り、警察に通報しましょう
【事例2】
携帯電話にショートメッセージが届き、「政府から特別定額給付金10万円が支給されることになりました。手続きは、こちらへ」と、URLのクリックを案内された。無視していいものか…。
…クリックせず、無視しましょう
【事例3】
知らない会社名が書かれた郵便物が届いた。中身を見ると、その会社名が書かれた布マスクが入っていた。あいさつ文や請求書は同封されていない。家族に確認すると、誰も購入しておらず、勧誘も受けていないという。どうしたらいいか…。
…2週間は保管を。その後、処分して構いません
(注)事例2、3のような場合は、消費生活センター【電話:24-0077】にご相談ください。