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更新日:2025年3月27日
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抗原定性検査キット(医療用薬品・一般用医薬品)が購入できる市内薬局については、鎌倉市薬剤師会ホームページから検索可能です。
鎌倉市薬剤師会ホームページ「抗原定性検査キット(医療用医薬品・一般用医薬品)販売薬局マップ」(外部サイトへリンク)
神奈川県内薬局については、神奈川県ホームページから検索可能です。
神奈川県ホームページ抗原定性検査キット(医療用医薬品・一般用医薬品)関連ページ(外部サイトへリンク)
ご自身で抗原定性検査キット(医療用薬品・一般用医薬品)を使用して検査する場合、発症前や発症直後に検査をしても、ウイルス抗原の検出量が少なく、正しい判定ができません。
抗原定性検査キット(医療用薬品・一般用医薬品)で検査する場合には、発症前や発症直後ではなく、
使用してください。
罹患後症状について
新型コロナウイルス感染症に感染された方の中で、倦怠感や味覚障害、頭痛、呼吸苦などの症状が一定程度続く方がいらっしゃることが分かっています。現段階では原因は分かっておらず、標準化された診療やケアの手順がないのが現状です。神奈川県内の罹患後症状への対応医療機関については、神奈川県ホームページに掲載されています。
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状について(外部サイトへリンク)
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)に関するQ&A(外部サイトへリンク)
令和5年2月10日に、厚労省からマスク着用の考え方の見直しが示され、令和5年3月13日以降、着用は個人の判断に委ねることを基本とし、マスク着用が効果的な場面を示し、一定の場合にマスク着用を推奨することとなりました。
神奈川県ホームページ「マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱い」(外部サイトへリンク)
マスクの着用は個人の判断に委ねられていますが、医療機関や高齢者施設への訪問をはじめ、事業者などからマスク着用を求められる場合もあるため、持ち歩きをお願いします。
神奈川県作成動画「3月13日以降も医療機関内では、いつもマスク着用」
令和5年5月8日(月曜)に、新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行したため、全数把握が廃止され、日々の患者発生状況の把握・記者発表は実施せず、県衛生研究所の週報で公表することになりました。
事前に電話でご相談の上、受診してください。
神奈川県が設置している「新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル」(外部サイトへリンク)へご相談ください。
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにかかりつけ医や「新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル」(外部サイトへリンク)にご相談ください。
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関や「新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル」(外部サイトへリンク)に電話などでご相談ください。
オンライン診療、電話や情報通信機器を用いた診療を実施している医療機関の活用もご検討ください。
体調に関する不安や相談したいこと、新型コロナウイルスに関するご質問などがあれば、次のいずれかの専用ダイヤルをご利用ください。