ここから本文です。
更新日:2022年5月18日
目次
神奈川県は、陽性者確認について、令和2年4月19日以前は、発生届を受理した保健所・保健福祉事務所単位の公表としていましたが、令和2年4月20日以降は、居住地域(市町村名)も公表することとなりました。(鎌倉保健福祉事務所の所管地域は、鎌倉市、逗子市、葉山町、三浦市です)
鎌倉市は、保健所設置市ではないため、神奈川県から提供される内容をもとに情報提供を行っています。
鎌倉保健福祉事務所が発生届を受理した件数 |
22,092人 |
鎌倉市内居住者 |
10,398人 |
神奈川県内の陽性者の発生状況(詳細)については、神奈川県ホームページでご確認いただけます。
神奈川県ホームページ「新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況」(外部サイトへリンク)
その他市から発信している新型コロナウイルスに関連するページはこちらにまとめています。
無症状・軽症の方の療養について、「自宅・宿泊療養のおおまかな流れ」や「自宅・宿泊療養のしおり」等が神奈川県ホームページに掲載されておりますのでご参考ください。
陽性となった方への対応につきましては、神奈川県の所管となります。市民の皆様からご質問をいただくことが多い内容につきまして、該当する神奈川県ホームページをご案内いたします。
宿泊療養・自宅療養者に係る医療費公費負担について( 外部サイトへリンク )
濃厚接触者である同居家族等の待機期間について( 外部サイトへリンク )
宿泊・自宅療養証明書(新型コロナウイルス感染症専用)について( 外部サイトへリンク )
宿泊療養施設及び自宅待機の無症状、軽症の方向け こころの悩み電話相談、生活支援総合相談窓口 ( 外部サイトへリンク )
2022年1月時点で新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が広がっています。若い方や基礎疾患のない方は重症化の可能性が低いことが分かってきた一方、重症化リスクが高いとされる高齢者への感染が徐々に広がっていることから、限られた医療資源をリスクの高い方へ重点的に提供するため、重症化リスクの低い方で抗原検査キットや無料検査で陽性が判明した場合は、医療機関の診断を待たずに自ら療養を始められるよう、神奈川県では「自主療養」をお選び頂けることになりました。
ご自身で抗原検査キットを使用して検査する場合、発症前や発症直後に検査をしても、ウイルス抗原の検出量が少なく、正しい判定ができません。
抗原検査キットで検査する場合には、発症前や発症直後ではなく、
使用してください。
関連リンク:今後の感染拡大に備えて準備をお願いします
新型コロナウイルス感染症に感染し快復された方の中で、倦怠感や味覚障害、頭痛、呼吸苦などの症状が一定程度続く方がいらっしゃることが分かっています。現段階では原因は分かっておらず、標準化された診療やケアの手順がないのが現状です。神奈川県内の罹患後症状への対応医療機関については、神奈川県ホームページに掲載されています。
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状について( 外部サイトへリンク )
神奈川県が、飲食店やイベント事業者等が利用者に対し、ワクチン接種歴や検査陰性の確認を求める場合等に、ワクチン接種を受けられない無症状の方が無料で検査を受検できる事業(ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業)を開始しました。また、感染リスクが高い環境にある等の理由により感染不安を感じる県民の皆様を対象に、無料で検査を受検できる事業(感染拡大傾向時の一般検査事業)を開始しました。(検査の流れ等、詳細につきましては神奈川県ホームページをご覧ください)
神奈川県ホームページ「PCR等検査無料化事業について」( 外部サイトへリンク )
検査結果が「陰性」の場合でも、感染している可能性を否定するものではありません。引き続き、マスク着用、手指消毒、3密の回避、換気等の感染対策を徹底していただくようにお願いいたします。
検査結果が陽性の場合、必ずかかりつけの医療機関を受診するか、受診できる医療機関がわからない場合は、神奈川県新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル(電話0570-056774)にご相談ください。
移動の際は、周囲に感染させないようマスクを着用し、公共交通機関を避けてください。
医療用抗原検査キットが購入できる薬局については、神奈川県ホームページから検索可能です。
神奈川県ホームページ 抗原検査キット関連ページ( 外部サイトへリンク )
事前に電話でご相談の上、受診してください。
神奈川県が設置している「新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル」( 外部サイトへリンク )へご相談ください。
令和2年11月2日から開設していた「発熱等診療予約センター」は、令和3年3月31日で終了しました。
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにかかりつけ医や新型コロナウイルス感染症専用ダイヤルにご相談ください。
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関や新型コロナウイルス感染症専用ダイヤルに電話などでご相談ください。
オンライン診療、電話や情報通信機器を用いた診療を実施している医療機関の活用もご検討ください。
体調に関する不安や相談したいこと、新型コロナウイルスに関するご質問などがあれば、次のいずれかの専用ダイヤルをご利用ください。
メール(ページ下段問い合わせフォーム(外部サイトへリンク))やファクシミリ(045-633-3770)でのご相談も受け付けています。
重ね着をして暖かくするなどの工夫をしながら、定期的な換気を心がけましょう。
洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。
接触感染を防ぐため、手を使わないようにしましょう。
大皿で食べず、あらかじめ小皿で小分けにしましょう。
個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。ご本人は極力部屋から出ないようにしましょう。
使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。マスクの表面には触れないようにしてください。マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗いましょう。
体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。
鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨ててください。その後は直ちに石鹸で手を洗いましょう。
定期的に換気をしましょう
マスクはその素材により、効果に違いがあります。一般的なマスクでは、不織布マスクが最も高い効果を持ちます。次に布マスク、その次にウレタンマスクの順に効果があります。同じ素材のマスクの間でも、自分の顔にぴったりとフィットしているマスクを選ぶことが重要です。また、感染リスクが高まる場面として、マスクを外す瞬間に注意が必要です。マスクなしでの会話、共同生活、休憩室など居場所の切り替わりの際にご注意ください。
厚生労働省の新型コロナウイルス対応LINE公式アカウント
新型コロナウイルスの発生状況や予防法などの情報を広く提供するため、「新型コロナウイルス感染症
情報厚生労働省」LINE公式アカウントが開設されています。最新情報の確認、相談にご利用ください。
【登録方法は次の2通りあります】
1.LINEアカウント検索で「新型コロナウイルス感染症情報厚生労働省」と検索し、友達登録する
2.こちらのURLから友だち追加する→https://lin.ee/qZZIxWA
新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aについて(お子さんに関する情報)(外部サイトへリンク)
鎌倉市では、自宅療養者等への食料支援を行っています。
自宅療養者等への食料配送支援について(日曜日、祝日は配送の関係から対応できません)
在宅酸素療法における火気の取扱いについて( 外部サイトへリンク )
今後の感染拡大に備えて、各家庭でもご準備をお願いします。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、下記リンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください