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更新日:2023年3月1日
目次
今冬においては、新型コロナと季節性インフルエンザの同時流行により、これまで以上の患者の発生や発熱外来のひっ迫が強く懸念されています。一人ひとりが万全の備え(ワクチン接種での感染予防、抗原定性検査キットや解熱剤などの備蓄)をしておくとともに、発熱時等の行動フローを確認しておきましょう。
神奈川県ホームページ「冬の新型コロナ対策・発熱時の行動フロー」( 外部サイトへリンク )
感染症法施行規則の改正に基づき、令和4年9月26日から、新型コロナの発生届の対象が65才以上の方、入院を要する方などに限定されました。神奈川県の記者発表内容も変更となり、従来まであった居住地別の患者数が公表されなくなりました。
今後は、神奈川県内患者(陽性者)等の発生状況につきましては、神奈川県ホームページ( 外部サイトへリンク )をご確認ください。
累積陽性者数(令和4年9月26日発表分まで)
鎌倉保健福祉事務所が発生届を受理した件数 |
49,200人 |
鎌倉市内居住者 |
22,740人 |
その他市から発信している新型コロナウイルスに関連するページはこちらにまとめています。
令和5年2月10日に、厚労省からマスク着用の考え方の見直しが示され、令和5年3月13日以降、着用は個人の判断に委ねることを基本とし、マスク着用が効果的な場面を示し、一定の場合にマスク着用を推奨することとなりました。
神奈川県ホームページ「マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱い」( 外部サイトへリンク )
病院・クリニック・診療所など、医療機関内ではマスクをご着用ください。
神奈川県作成動画「3月13日以降も医療機関内では、いつもマスク着用」
無症状・軽症の方の療養について、「自宅・宿泊療養のおおまかな流れ」や「自宅・宿泊療養のしおり」等が神奈川県ホームページに掲載されておりますのでご参考ください。
自宅・宿泊施設療養のおおまかな流れ( 外部サイトへリンク )
陽性となった方への対応につきましては、神奈川県の所管となります。市民の皆様からご質問をいただくことが多い内容につきまして、該当する神奈川県ホームページをご案内いたします。
宿泊療養・自宅療養者に係る医療費公費負担について( 外部サイトへリンク )
濃厚接触者である同居家族等の待機期間について( 外部サイトへリンク )
宿泊・自宅療養証明書(新型コロナウイルス感染症専用)について( 外部サイトへリンク )
宿泊療養施設及び自宅待機の無症状、軽症の方向け こころの悩み電話相談、生活支援総合相談窓口 ( 外部サイトへリンク )
神奈川県在住の方で、医療機関を受診し新型コロナウイルス陽性と診断された方で発生届が出されなかった方又は市販の抗原検査キットやPCR検査センター等で陽性と判定された方は、新型コロナウイルス陽性者として登録することで、療養支援を受けることができます。届出制度のご対象となる方や届出方法等詳細につきましては、神奈川県ホームページを御覧ください。
新型コロナ 陽性者登録窓口について( 外部サイトへリンク )
ご自身で抗原検査キットを使用して検査する場合、発症前や発症直後に検査をしても、ウイルス抗原の検出量が少なく、正しい判定ができません。
抗原検査キットで検査する場合には、発症前や発症直後ではなく、
使用してください。
関連リンク:今後の感染拡大に備えて準備をお願いします
新型コロナウイルス感染症に感染し快復された方の中で、倦怠感や味覚障害、頭痛、呼吸苦などの症状が一定程度続く方がいらっしゃることが分かっています。現段階では原因は分かっておらず、標準化された診療やケアの手順がないのが現状です。神奈川県内の罹患後症状への対応医療機関については、神奈川県ホームページに掲載されています。
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状について( 外部サイトへリンク )
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)に関するQ&A( 外部サイトへリンク )
神奈川県が、新型コロナウイルス感染症対策と日常生活の回復の両立を図るため、無料検査を実施しています。(検査の流れ等、詳細につきましては神奈川県ホームページをご覧ください)
神奈川県ホームページ「検査無料化事業について」( 外部サイトへリンク )
検査結果が「陰性」の場合でも、感染している可能性を否定するものではありません。引き続き、マスク着用、手指消毒、3密の回避、換気等の感染対策を徹底していただくようにお願いいたします。
検査結果が陽性の場合、必ずかかりつけの医療機関を受診するか、受診できる医療機関がわからない場合は、神奈川県新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル(電話0570-056774)にご相談ください。移動の際は、周囲に感染させないようマスクを着用し、公共交通機関を避けてください。
医療用抗原検査キットが購入できる市内薬局については、鎌倉市薬剤師会ホームページから検索可能です。
鎌倉市薬剤師会ホームページ「抗原検査キット販売薬局マップ」( 外部サイトへリンク )
神奈川県内薬局については、神奈川県ホームページから検索可能です。
神奈川県ホームページ 抗原検査キット関連ページ( 外部サイトへリンク )
事前に電話でご相談の上、受診してください。
神奈川県が設置している「新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル」( 外部サイトへリンク )へご相談ください。
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにかかりつけ医や新型コロナウイルス感染症専用ダイヤルにご相談ください。
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関や新型コロナウイルス感染症専用ダイヤルに電話などでご相談ください。
オンライン診療、電話や情報通信機器を用いた診療を実施している医療機関の活用もご検討ください。
体調に関する不安や相談したいこと、新型コロナウイルスに関するご質問などがあれば、次のいずれかの専用ダイヤルをご利用ください。
メール(ページ下段問い合わせフォーム(外部サイトへリンク))やファクシミリ(045-633-3770)でのご相談も受け付けています。
重ね着をして暖かくするなどの工夫をしながら、定期的な換気を心がけましょう。
洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。
接触感染を防ぐため、手を使わないようにしましょう。
大皿で食べず、あらかじめ小皿で小分けにしましょう。
個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。ご本人は極力部屋から出ないようにしましょう。
使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。マスクの表面には触れないようにしてください。マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗いましょう。
体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。
鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨ててください。その後は直ちに石鹸で手を洗いましょう。
定期的に換気をしましょう
マスクはその素材により、効果に違いがあります。一般的なマスクでは、不織布マスクが最も高い効果を持ちます。次に布マスク、その次にウレタンマスクの順に効果があります。同じ素材のマスクの間でも、自分の顔にぴったりとフィットしているマスクを選ぶことが重要です。また、感染リスクが高まる場面として、マスクを外す瞬間に注意が必要です。マスクなしでの会話、共同生活、休憩室など居場所の切り替わりの際にご注意ください。
厚生労働省の新型コロナウイルス対応LINE公式アカウント
新型コロナウイルスの発生状況や予防法などの情報を広く提供するため、「新型コロナウイルス感染症
情報厚生労働省」LINE公式アカウントが開設されています。最新情報の確認、相談にご利用ください。
【登録方法は次の2通りあります】
1.LINEアカウント検索で「新型コロナウイルス感染症情報厚生労働省」と検索し、友達登録する
2.こちらのURLから友だち追加する→https://lin.ee/qZZIxWA
新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aについて(お子さんに関する情報)(外部サイトへリンク)
鎌倉市では、自宅療養者等への食料支援を行っています。
自宅療養者等への食料配送支援について(日曜日、祝日は配送の関係から対応できません)
在宅酸素療法における火気の取扱いについて( 外部サイトへリンク )
今後の感染拡大に備えて、各家庭でもご準備をお願いします。
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