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更新日:2023年11月27日
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日本国内では、1日あたり約3,000人の患者さんが輸血を受けていると言われていますが、現在、輸血に使用する血液は、まだ人工的に造ることができず、長期保存することもできません。
輸血に必要な血液を十分に確保するためには、一時期に偏ることなく、継続的に献血にご協力いただく必要があります。
県内の献血バスの運行スケジュールについては、次のホームページからご確認いただけます。
県内の献血ルームのご案内については、次のホームページからご確認いただけます。
鎌倉市の継続的な献血協力の功績が認められ、令和4年10月に日本赤十字社から「金色有功章」が、令和4年11月に神奈川県から「神奈川県献血推進功労者保健福祉事務所長賞」が、それぞれ授与されました。
献血にご協力いただいている皆様に感謝申し上げます。今後も引き続きのご協力をお願いいたします。