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更新日:2025年6月20日
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鎌倉市・逗子市及び葉山町は、令和2年(2020年)8月に「鎌倉市・逗子市・葉山町ごみ処理広域化実施計画」(以下「実施計画」という。)を策定しました。
計画期間は、令和2年度から(2020年度)から令和11年度(2029年度)までの10年間としており、第1期が令和6年度(2024年度)で最終年度となることから、実施計画に掲げた各施策の取り組み状況を評価するとともに、第2期(令和7年度(2025年度)から令和11年度(2029年度)まで)の計画の推進に生かすことを目的に中間評価を実施しました。
本市では、第3次鎌倉市一般廃棄物処理基本計画及び鎌倉市・逗子市・葉山町ごみ処理広域化実施計画に基づき、令和7年度以降、市内で排出された可燃ごみの一部を逗子市既存焼却施設で焼却処理を行います。
ごみ処理広域化に当たっては、既に実施している逗子市及び葉山町との可燃ごみ処理と同様に、地方自治法第252条の14第1項に基づく「事務の委託」により、逗子市に可燃ごみの一部の処理に係る管理及び執行を委託します。
地方自治法に基づき事務の管理及び執行を委託したことにより、委託した事務の範囲内において、条例、規則その他の規程は、受託者側のものが適用されることになります。したがって、本市の可燃ごみの焼却処理の事務については逗子市の条例等が委託した事務の範囲内において適用されます。
このたび、鎌倉市・逗子市・葉山町ごみ処理広域化実施計画(以下「実施計画」)を策定しましたので、お知らせします。
実施計画では、計画期間を令和2年度(2020年度)から令和11年度(2029年度)までの10年間とし、計画の基本理念に「環境負荷の少ない循環型社会の形成に資するゼロ・ウェイストの実現を目指す」ことを掲げ、ごみ減量・資源化施策や各市町が担うごみ処理の役割分担などを記載しています。
逗子市および葉山町のパブリックコメント結果につきましては、それぞれのホームページにて公表しています。
本市では、これまで、ごみ処理に関する様々な課題に対し、効果的、効率的に取り組むため、逗子市及び葉山町と連携し、ごみの広域処理の計画づくりに取り組んできました。
このたび、鎌倉市・逗子市・葉山町ごみ処理広域化実施計画(素案)がまとまりましたので、これを公表し、広く市民の皆さんからご意見をいただきたいと考えています。
意見募集は終了しました。
令和2年(2020年)1月6日月曜日から令和2年(2020年)2月5日水曜日まで
令和2年(2020年)2月5日水曜日(必着)までに、住所・氏名・電話番号を添えて、次のいずれかの方法でご意見をお願いします。
環境施設課(本庁舎1階)、本庁舎ロビー、各図書館、各支所、名越クリーンセンター、今泉クリーンセンター、笛田リサイクルセンター、深沢クリーンセンター
いただきましたご意見とご意見に対する市の考え方等については、氏名・住所等の個人情報等を除いて整理した上で、市のホームページ及び意見回収箱の設置場所にて、公表いたします。なお、ご意見に対する個別の回答はいたしませんので、ご了承ください。また、ご意見を本件以外に使用することはありません。
鎌倉市、逗子市、葉山町では、平成28年5月に鎌倉市・逗子市・葉山町ごみ処理広域化検討協議会を設置、同年7月に覚書を締結し、連携してごみ処理に関する様々な課題に対し、効果的、効率的に取り組むため、ごみ処理広域化実施計画の策定を進めてきました。
このたび、鎌倉市・逗子市・葉山町ごみ処理広域化実施計画(素案)(以下「実施計画(素案)」)を策定しましたので、お知らせします。
実施計画(素案)では、計画期間を令和2年度から令和11年度までの10年間とし、計画の基本理念に「環境負荷の少ない循環型社会の形成に資するゼロ・ウェイストの実現を目指す」ことを掲げ、ごみ減量・資源化施策や各市町が担うごみ処理の役割分担などを記載しています。
説明会にご参加いただき、ありがとうございました。
日時:令和元年12月21日土曜日、午前10時から正午まで
場所:鎌倉商工会議所会館
先着約150名。車での来場はできません。
これまで、鎌倉市と逗子市において進めてきたごみ処理の広域化の協議に、新たに葉山町を加え、2市1町でごみ処理の広域連携を進めていくために基本理念・基本方針の内容について協議を行なってきました。このたび、2市1町は、別添、覚書(写)の内容で合意に達したため、平成28年7月29日金曜日9時から逗子市役所庁議室にて、締結式を行いました。