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更新日:2025年6月20日
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本市では、令和3年(2021年)6月に改訂した第3次鎌倉市一般廃棄物処理基本計画(以下「ごみ処理基本計画」という。)に基づき、環境負荷の少ない循環型社会を形成するため、焼却量や埋立てによる最終処分量を限りなくゼロに近づける「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現を基本理念に掲げ、ごみの減量・資源化に取り組んでいます。
これまで市内で排出される燃やすごみは、名越クリーンセンターにて受入れ、焼却処理を行ってきましたが、施設の老朽化に伴い、令和6年度末をもって廃止しました。
燃やすごみの広域処理への移行に伴い、本市の燃やすごみを安定的かつ効率的に処理するためごみ中継施設を令和10年度中に整備する予定です。
中継施設の整備に当たり、国の通知に基づき、費用対効果分析書を公表します。