講演会
● 2019年度 鎌倉市基幹相談支援センター市民向け講演会
2019年度 鎌倉市基幹相談支援センター市民向け講演会を開催しました。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
「誰もが安心して暮らせる地域にするために」
~今、ひきこもる状態にある方について考える~
- 日時 : 令和2年2月4日(火)午後6時30分~午後8時30分(受付開始 午後6時~)※終了しました。
- 講師 : 明石 紀久男氏(インクルージョンネットかながわ理事)
ひきこもった経験のある当事者(予定)
- 会場 : 鎌倉市福祉センター第1・2会議室(鎌倉市御成町20-21)
※ 公共交通機関でのご来場をお願いします。
- 参加費 : 無料
- 定員 : 100名 ※手話通訳・要約筆記あり
- 概要 : 【講演】
・「社会的に孤立している」ことについて
・当事者から「知ってほしい『社会から離れている』ことの意味と理由」
【フロアディスカッション】
・「社会的に孤立している」人への支援において、家族や支援者が困っていることや地域課題に
ついて共有しよう
- 申込方法 : 【FAX】 0467-39-6132 (鎌倉市基幹相談支援センター宛)
※下記、チラシ(裏面:参加申込書)をご記入の上、送信して下さい。
【メール】 soudansien-net@kama-kikan.com
※下記、チラシ(裏面:参加申込書)をご記入の上、送信して下さい。
● 鎌倉市障害理解のための啓発講演会
障害理解のための啓発講演会を開催しました。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
困難を乗り越えて強く生きる ~3つ子のパパは車いすで奮闘中!~
講師ホームページ: http://kouen-koushi.com/
日本各地での講演をはじめ、TV2局で再現ドラマ化
CATVでの講演放映、新聞取材多数。
主な著書『負けてたまるか』(本の泉社)
※茨城県教育委員会中学校推薦図書
- 講師プロフィール :
5才の時に目の前で父親が倒れて死亡。母子家庭で育ち、中学では、サッカー、棒高跳びで優勝記録樹立。国体、全日本高校選抜合宿に選出される。日本高校記録を目指すも受傷。そして、寝たきり状態に。 その後自殺を考え、しかし、周囲の協力により無事復学、卒業。「動く箇所は目玉だけ」という瀕死の状態から普通自動車免許も取得した。
当時、彼ほどの重度障害での免許取得は、日本で前例がなかった。その後、「仕事が出来る障がいではない」と、告知されるも見事就職。妻と出会い、障害者と健常者との恋愛、そして結婚。「人間、体が不自由な事より、心が貧しい方が問題だよ」と、結婚承諾時の妻の父の言葉。3つ子が生れ、重度障害者で父親、育児。
そんな時、真夜中に実家の火事。両親のために実家を再建。そして、妻の為に自宅も建てる。幾多の困難も乗り越える彼の力強さに、多くの人が「生きる力」を与えられている。(四肢麻痺の彼が乗り越えたものとは?母子家庭、頸髄損傷、寝たきり、車いす生活、踏切転倒、空巣、車いすで就職、結婚、倒産による失職、身内の借金返済、妻の舌腫瘍、火事、実家再建、自宅新築、交通事故、父の食道癌、会社解散による失職、緊急入院)
およそ10万人が彼の講演を聴く。
- 会場 : 深沢学習センター(きらら深沢)3階ホール (湘南モノレール湘南深沢から徒歩約5分)
※ 公共交通機関でのご来場をお願いします。
- 参加費 : 無料
- 定員 : 150名まで ※手話通訳・要約筆記あり、託児応相談(人数制限あり)
- 申込受付開始 : 10月1日(火)8:30~ ※終了しました。
- 申込方法 : 【 電話 】 0467-61-3974 (受付時間 平日8:30~17:15)
※代表者氏名と参加人数、電話番号をお知らせ下さい。
【 FAX 】 0467-25-1443 (障害福祉課宛)
※下記、チラシ(裏面:参加申込書)をご記入の上、送信して下さい。
【 メール 】 shafuku@city.kamakura.kanagawa.jp
件名 : 11月9日講演会申込
内容欄 : 代表者氏名と参加人数、電話番号を入力し、送信して下さい。