ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・文化財 > 鎌倉の文化財について > 元寇所縁のネットワークについて

ページ番号:40064

更新日:2025年11月19日

ここから本文です。

元寇所縁のネットワークについて

鎌倉時代の日本は、二度の元(モンゴル)軍の襲来を受けました。これが、元寇と呼ばれるものです。元軍は、二度目の元寇(弘安の役、1281年)の際、長崎県松浦市鷹島において暴風雨が元軍船を襲い、終焉を迎えることになったといわれています。

令和6年度(2025年)が一度目の元寇である文永の役(1274年)から750年となることを機に、松浦市の発案により、元寇で活躍した武士にゆかりのある地域が所在する自治体が連携する「元寇所縁のネットワーク」が構築され、本市も加入しています。このネットワークは自治体を超え、元寇に関わった先人たちの活躍を改めて掘り起こし、国内外にPRすることで、それぞれの地域の活性化に結び付けようと取り組んでいます。

  • 元寇所縁のネットワークロゴマーク
    元寇所縁のネットワークロゴマーク

元寇所縁の自治体・鎌倉武士の紹介

鎌倉市が参加した(している)取り組み

  • 発足式
  • 元寇所縁の子どもサミット
  • 周遊パネル展示

ネットワーク参加等自治体の紹介と元寇に関わった地域所縁の鎌倉武士を紹介する展示を行います。

その他の取り組み

鎌倉歴史文化交流館でのパネル展示(周遊パネル展示と同じ内容)

お問い合わせ

所属課室:教育文化財部文化財課 

鎌倉市御成町18-10 第4分庁舎1階

電話番号:0467-61-3857

メール:bunkazai@city.kamakura.kanagawa.jp