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更新日:2021年4月1日

史跡・周知の埋蔵文化財包蔵地にかかる届出・申請の手引き

    鎌倉市内には多くの史跡・埋蔵文化財包蔵地があります。ここで建築・造成その他の土木工事を行う場合、文化財保護法に定める手続が必要です。次の「文化財保護法に基づく手続の流れ」をご確認ください。

目次

1 土地の確認(遺跡地図はこちら)

2 周知の埋蔵文化財包蔵地での手続について

3 史跡内での手続について

4 このページでダウンロードできる資料一覧

1 土地の確認

鎌倉市内で建築・造成その他の土木工事を行う計画がある事業者は、計画地が国・県・市指定史跡(以下「史跡」という。)・周知の埋蔵文化財包蔵地に該当しているかを、遺跡地図でご確認ください。遺跡地図は下のリンクからダウンロードできます。

鎌倉市遺跡地図

○鎌倉市遺跡地図(遺跡地図が掲載された別ページが開きます)

ご覧になりたい地域の番号をクリックすると、PDFファイルの地図が開きます。地図は8分割しており、複数のPDFファイルに範囲がまたがっている地域もあります。

《遺跡地図の見方・注意事項》

  • 地図の色 赤色:史跡/青色:周知の埋蔵文化財包蔵地/黄色:境界範囲
  • 境界範囲(黄色)についての判断は文化財課にお問い合わせください。
  • 史跡は原則として地番で指定されています。赤色の範囲内、赤色の近隣の場合は文化財課にお問い合わせください。
  • 遺跡地図は年度ごとに更新され、範囲が広くなったり新たな場所が増えたりすることがあります。
  • 遺跡地図の複製や印刷物等への利用については、文化財課にご相談ください。

遺跡の名称等の情報は次の「鎌倉市周知の埋蔵文化財包蔵地一覧」をご覧ください。

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周知の埋蔵文化財包蔵地照会票

周知の埋蔵文化財包蔵地に該当しているかどうかのお問い合わせは、窓口でのご案内のほか、FAXやメールでも受け付けています。

お電話のみでのお問い合わせはご遠慮いただいております。

以下の「周知の埋蔵文化財包蔵地照会票」をダウンロードし、ご記入のうえ、当該地の案内図を添付してお送りください。

≪注意事項≫

  • 場所を確実に把握するため、案内図が必要です。
  • 計画地が複数ある場合は、それぞれ照会票と案内図をご用意ください。
  • 案内図は住宅地図等の計画地が明確に分かる地図で、計画地を囲う等して印を付けてください。
  • 受信確認のためFAX又はメール送信後に文化財課まで電話でご連絡ください。
  • 回答は、原則電話でいたします。
  • 照会内容によっては、受信後2日から1週間ほどお時間をいただくことがあります。

計画図面を踏まえた詳細なご相談は、窓口で受け付けています。

周知の埋蔵文化財包蔵地に該当する場合、次の2以降の手続が必要になります。

史跡に該当する場合は2の手続きは不要ですので、「3 史跡内での手続について」をご覧ください。

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2 周知の埋蔵文化財包蔵地での手続について

(1) 確認調査の実施

土木工事等が埋蔵文化財に影響を及ぼす可能性がある場合、計画地内の一画(通常は縦2m×横3m×計画の深さ)を試し掘りする確認調査を実施します(鎌倉市では、確認調査を下記(2)「埋蔵文化財発掘の届出について」のご提出前に実施します)。

確認調査実施の要・不要は個別に文化財課へご確認ください。その結果、確認調査の実施が必要である場合は、「埋蔵文化財確認調査について(PDF:106KB)」をご一読の上、文化財課へ次の「鎌倉市埋蔵文化財確認調査依頼書」等に図面を添付して、ご提出ください。

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(2) 埋蔵文化財発掘の届出について

周知の埋蔵文化財包蔵地内で工事を実施する場合は、工事着手の60日前までに文化財保護法第93条第1項に基づく届出が必要です。以下の「埋蔵文化財発掘の届出について」に図面を添付して、正本2部提出してください(2部とも表紙に施主の印をご捺印ください(コピーは不可))。

※郵送等でご提出いただく場合は、ご記入漏れのないようご留意ください。届出用紙1ページ目の右上日付欄には必ず提出日をご記入ください。

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(3) 神奈川県からの指示

(2)の届出に対し、その取り扱いについて神奈川県から指示があります。指示の内容は、おおむね次の3種類です。

  • A 工事着手前に事前発掘調査を実施すること
  • B 工事に際し、市教育委員会職員が立ち会うこと
  • C 慎重に工事を実施すること(工事中に埋蔵文化財が発見された場合は、工事を中断し、文化財課にご連絡ください)

神奈川県から「B 工事に際し、市教育委員会職員が立ち会うこと」と指示があった場合には、工事に文化財課の職員が立会います(試掘ではありません)。この場合、事前に文化財課へ「鎌倉市教育委員会職員立会依頼書」を施主名で提出してください。

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(4) 発掘調査の実施

(3)で神奈川県から「A 工事着手前に事前発掘調査を実施すること」と指示があった場合、工事に先立ち、事前の発掘調査を実施していただくことになります。詳細は、「鎌倉市教育委員会に発掘調査の実施を依頼される方へ(PDF:134KB)をご一読の上、文化財課にお問い合わせください。

発掘調査は、工事によって永久に消滅してしまう遺跡について、正確な調査記録を作成して保存するという趣旨で実施するものです。

なお、建築主が個人で、自らの居住用として建築する専用住宅または店舗併用住宅等(面積要件あり。詳細はお問い合わせください)である場合の発掘調査は、鎌倉市教育委員会が実施することが出来ます。また、教育委員会が実施できる発掘調査を、建築主自らのご負担で実施する場合には、補助金制度をご利用いただけます。

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3 史跡内での手続について

鎌倉市内には、その重要性から国・県・市の指定史跡に指定されているところが多数あります。ここで土木工事等を行う場合、事業者は事前に文化庁・神奈川県教育委員会・鎌倉市教育委員会に「現状変更許可申請書」を提出し、許可を受けなければなりません。

なお、史跡指定地では原則として遺跡を失う行為(発掘調査を含む)、現状の景観を大きく変える行為はできません。
また、許可後に当該事業を終了したときは、すみやかに「現状変更等終了報告書」を提出しなければなりません(文化財保護法第125条)。

史跡内で土木・建築工事等を行う場合は、文化庁・神奈川県教育委員会に対する事前説明や協議が必要であり、手続に時間を要しますので、お早めに文化財課にご相談ください。

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4 このページでダウンロードできる資料一覧

  1. 埋蔵文化財確認調査について(PDF:106KB)
  2. 土木工事等に伴う埋蔵文化財関係届出等の手引(PDF:330KB)
  3. 鎌倉市周知の埋蔵文化財包蔵地一覧(PDF:449KB)
  4. 周知の埋蔵文化財包蔵地照会票・記入例(PDF版)(PDF:78KB)
  5. 周知の埋蔵文化財包蔵地照会票・記入例(エクセル版)(エクセル:21KB)
  6. 埋蔵文化財確認調査について(PDF:106KB)
  7. 鎌倉市埋蔵文化財確認調査依頼書・承諾書(PDF版)(PDF:164KB)
  8. 鎌倉市埋蔵文化財確認調査依頼書(エクセル版)(エクセル:13KB)
  9. 確認調査承諾書(エクセル版)(エクセル:11KB)
  10. 埋蔵文化財発掘の届出について(PDF版)(PDF:181KB)
  11. 埋蔵文化財発掘の届出について(表)(エクセル版)(エクセル:41KB)
  12. 埋蔵文化財発掘の届出について(裏)(エクセル版)(エクセル:24KB)
  13. 埋蔵文化財発掘の届出について(記入例)(PDF:352KB)
  14. 鎌倉市教育委員会職員立会依頼書(PDF版)(PDF:112KB)
  15. 鎌倉市教育委員会職員立会依頼書(エクセル版)(エクセル14KB)
  16. 鎌倉市教育委員会立会依頼書(記入例)(PDF:173KB)
  17. 鎌倉市教育委員会に発掘調査の実施を依頼される方へ(PDF:134KB)

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鎌倉市ホームページについて

お問い合わせ

所属課室:教育文化財部文化財課 

鎌倉市御成町12-18(鎌倉水道営業所2階)

電話番号:0467-61-3857

メール:bunkazai@city.kamakura.kanagawa.jp

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