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更新日:2019年11月11日

史跡永福寺跡について

史跡永福寺跡の公開について

 史跡永福寺跡は源頼朝が建立した寺院の跡です。建物の基壇や苑池の復元など、公開活用に向けた整備が終了した範囲を公開しています。

 現地でお配りしているリーフレットを下記のリンクから電子データでも公開していますので、ご活用ください。

開場時間は以下のとおりです。

 4月から10月までの間は 午前9時から午後5時まで

 11月から3月までの間は 午前9時から午後4時30分まで

 なお、次の場合は、閉場します。

(1)午前7時の時点で大雨、洪水、大雪等についての気象警報、注意報が発令されたとき。

  : 終日閉場

(2)開場時間内に上記の気象警報、注意報が発令されたとき。 

  : 発令時刻から開場時間終了まで閉場

(3)その他鎌倉市教育委員会が必要と認めたとき。

  : 必要と認めた時間を閉場

史跡永福寺跡へのアクセス方法

JR鎌倉駅から「鎌倉宮(大塔宮)」行きバスを利用し「大塔宮」下車。瑞泉寺に向かい徒歩5分。

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史跡永福寺跡について

史跡永福寺跡はJR鎌倉駅の北東約1.8km、鎌倉市二階堂字三堂他に所在する、源頼朝が建立した寺院の跡です。源義経、藤原泰衡等、頼朝の奥州攻めで亡くなった武将等の鎮魂のため、平泉の中尊寺二階大堂等を模して建立され、建久五年(1194)に三堂が完成しています。鎌倉幕府の御願寺として手厚く保護されましたが、応永12年(1405)に焼失し、以後は再建されませんでした。
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山林に囲まれた東西約100m、南北約200mの平坦地が寺の中心域と考えられ、その周囲の山林や谷戸も含め、約88,000平方メートルが史跡に指定されています。昭和58年度から平成8年度まで発掘調査が行われ、二階堂・薬師堂・阿弥陀堂の三堂を中心とする壮大な伽藍や庭園の存在が確認されました。

伽藍の配置は三堂が複廊を介して南北方向に一列に並び、両側の堂からはL字型の廊が付属し、中門・釣殿がつくられていました。こうした伽藍配置とその規模は他に例を見ないもので、源頼朝の独創性を示すものとして注目されています。東に向く堂の前には南北約200m、東西約40~70mの広大な苑池がつくられ、二階堂の前には橋が架けられていました。

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お問い合わせ

所属課室:文化財部文化財課 

鎌倉市御成町18-10 本庁舎4階

電話番号:0467-61-3857

メール:bunkazai@city.kamakura.kanagawa.jp