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更新日:2024年5月31日
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食品を購入したものの、消費しないまま捨ててしまう「食品ロス」が、社会問題となっています。
そこで、本市でも「食品ロス」の削減に向けて、まだ食べられる食品を使いたい人へ引き渡す「フードドライブ」を実施しています。
ご家庭で余っている食品(下記参照)を、ぜひご提供ください。
集まった食品は、生活にお困りの方への支援などに活用します。
家庭で余っている食品をイベントなどで持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンク(安全上問題がなくても廃棄される食品の寄付を受け、無償で必要な人や団体に提供するボランティア団体)などに提供する活動です。
本市では、食品ロスの削減及び生活にお困りの方への支援を強化するため、フードドライブを実施します。
鎌倉市役所 本庁舎 1階 ごみ減量対策課(27番窓口)
通年で実施
平日 9時から17時まで
賞味期限が残り1か月以上あるもので、常温保存が可能な缶詰類、米類、乾麺(パスタ類)、調味料各種(食用油等)、飲料(ジュース、コーヒー等)、お中元およびお歳暮における贈答品の余剰商品等で未開封のもの。
野菜類は、保存場所の都合上、受付できません。
アルコール類は、取組の趣旨上、受付できません。
食品をお持ちいただく際には、食品管理の都合上、氏名、住所及び電話番号を確認させていただきます。
食品を寄付いただいた際に、200クルッポを差し上げます。
クルッポは、SDGsを身近に感じていただくために、鎌倉市SDGsつながりポイント事業として行っている鎌倉市のコミュニティ通貨サービスです。集めたクルッポは、SDGsにつながる活動等で、もらったり使うことができます。
詳細は、こちら( 外部サイトへリンク )。
寄付を受けた食品の引き渡しを希望する福祉団体等は、フードバンクかまくらを運営するふらっとカフェ鎌倉(090-5199-1654)まで連絡ください。