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更新日:2025年11月5日
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鎌倉市では、環境負荷の少ない「循環型社会」を形成するために、市民、事業者、行政が連携・協働して3Rを推進し、焼却量や埋め立てによる最終処分量を限りなくゼロに近づける「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現を目指しています。
鎌倉市では、市民・事業者の協力を得ながら3Rを推進してごみの減量を進め、令和7年(2025年)1月には市内での焼却を停止し、令和7年(2025年)4月から逗子市、葉山町とのごみ処理広域化に移行しました。
広域化の取組についてはこちらをご覧ください。
令和7年(2025年)11月29日(土曜日)に、葉山町にて「はやま環境フェス~100年後も、自然と人を想う町、葉山~」が開催されます!

鎌倉市では、逗子市、葉山町とのごみ処理広域化に当たり、2市1町で連携してごみの減量・資源化を目指しています。イベント当日は、本市でも市民向けの購入費助成を行っている生ごみ処理機について、展示実演やPRが予定されている他、環境に関する様々なブースが出展される予定ですので、ぜひご参加ください!
イベントの詳細は葉山町HP(外部サイトへリンク)をご覧ください。
鎌倉市の家庭用生ごみ処理機購入費助成制度はこちらをご覧ください。
令和7年(2025年)12月6日(土曜日)に、笛田リサイクルセンターにて「リユース品回収イベント」を実施します!
イベントの詳細(持ち込みできるもの、持込方法等)はこちらをご覧ください。

「鎌倉らしく、愛らしく」をコンセプトに、鎌倉時代の武士等の服装や鎌倉ゆかりの人物の名前を取り入れ、親しみやすい動物であるネコ・ウサギ・タヌキを使用して、職員が作成したものです。
キャラクターとキャラクターの名前を決定するにあたっては、小町通りや大船仲通りにおいて500人の方に街頭アンケートを実施して、本デザインに決定しました。
市民・事業者・滞在者の皆様に親しみやすいキャラクターを策定することにより、さらなる3Rの推進を図っていきたいと考えています。