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更新日:2025年12月9日
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鎌倉市では、環境負荷の少ない「循環型社会」を形成するために、市民、事業者、行政が連携・協働して3Rを推進し、焼却量や埋め立てによる最終処分量を限りなくゼロに近づける「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現を目指しています。
鎌倉市では、市民・事業者の協力を得ながら3Rを推進してごみの減量を進め、令和7年(2025年)1月には市内での焼却を停止し、令和7年(2025年)4月から逗子市、葉山町とのごみ処理広域化に移行しました。
広域化の取組についてはこちらをご覧ください。

「鎌倉らしく、愛らしく」をコンセプトに、鎌倉時代の武士等の服装や鎌倉ゆかりの人物の名前を取り入れ、親しみやすい動物であるネコ・ウサギ・タヌキを使用して、職員が作成したものです。
キャラクターとキャラクターの名前を決定するにあたっては、小町通りや大船仲通りにおいて500人の方に街頭アンケートを実施して、本デザインに決定しました。
市民・事業者・滞在者の皆様に親しみやすいキャラクターを策定することにより、さらなる3Rの推進を図っていきたいと考えています。