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更新日:2023年5月26日
実際に鎌倉市内で家庭用生ごみ処理機を活用している方々の体験談・感想等を掲載しました。随時更新します。
鎌倉市では、各家庭での生ごみの減量化、資源化を推進するため、市民の皆さんが生ごみ処理機を購入する場合、購入費の一部を助成しています。
生ごみ処理機を使い始めて、燃やすごみの量はかなり減りました。
生ごみを入れた場所が分かるように木の棒で目印にしています。目印を動かすことを忘れて、入れすぎてしまったことがありました。ため込みすぎないこともコツのひとつです。
生ごみが土に戻っていく様子を見ていると、ごみに対する意識が変わりました。
難しい作業はないので、こどもも積極的にお手伝いしてくれて、こどもの意識も変わってきたように感じます。
素焼きコンポストには生ごみ、プラスチック製コンポストには落ち葉を主に入れて使っています。生ごみは毎食後入れています。
堆肥として使っていますが、夏は分解が早く、たまる前に減っていきます。冬場はなかなか減らないので、助成が使えるようになったらまた購入しようと考えています。
虫がわくことがありますが、虫も生ごみを分解してくれて、堆肥の栄養となると思えばさほど気にしていません。
生ごみは夜にまとめて一日分入れています。
使い始めてから、燃やすごみに出す生ごみの体積は半分以下、重さはもっと減りました。生ごみの投入を始めた日など堆肥化のサイクルをノートに記録したり、バケツの内蓋をオリジナルで製作したりして、工夫を重ねています。
バケツで発酵させた生ごみは、庭にためる場所をつくって、市で配布している堆肥と混ぜて、段階的に発酵を進めています。
一度虫がわいたことがありましたが、水分が多かったことが原因だったと思ったので、シンクのネットに生ごみだけを入れて、よく絞ってから入れるようにしています。
一日一回、夕食後に、生ごみを入れています。
軒下にあるので、臭い、音は気になりません。電気代も特に上がったとは感じませんでした。中身は2,3日分溜まったら出して、庭に埋めたり、燃やすごみに出したり。
うまく活用するコツは、水切りと、大きなものは料理のときに切ってしまうこと。長ネギの食べない部分や、バナナの皮も切っています。慣れれば手間とは思いませんよ。
生ごみ処理機購入後はごみを出す回数が減りました。処理物は畑にまいています。(季節によっては燃やすごみに出すことはありますが…。)
音は気になりませんが、処理中の臭いが気になるので屋外の軒下で利用しています。
生ごみ処理機は高価なので、市の助成があるのは助かります。
以前から生ごみ処理機は使っていて、二代目(2台目)です。台所に置いているので、シンクの三角コーナーからすぐに投入できています。1日1回、夕食後に生ごみを入れて、夜間は電気代が安いので、タイマー機能を使って3時間後に動かすようにしています。乾燥物は2,3日分が溜まってから、燃やすごみに出しています。
利用のキッカケは、ゴキブリ対策です。家の裏手が山なので、夏場にでてきました。生ごみ処理機を使うようになって、出てくるのが激減しました。
電気代は気になったことはありません。利用のコツは、そうですね、粉は入れてはいけません。粉ミルクが余ったので、実験で粉のまま入れてみたら、壊れてしまいました(笑)(1台目)
生ごみ処理機を使用しはじめて20年になります。
最初は土にうめるコンポスト型を使用していましたが、屋上で主として家庭菜園をするようになりましたので、堆肥を効率的に作ることのできる電動乾燥型と非電動バケツ型の併用に切り替えました。
まず、電動乾燥型に生ごみとオリジナルブレンド(ぬか・油かす・骨粉・とうみつを混ぜ、そこにぼかしを入れる)のぼかしを投入し、約10分電気をいれると、ほどよく乾燥され熱を持ちます。それを非電動バケツ型に移し、そこで発酵を継続させます。
電動型を10分間使用する理由は、電気で熱を入れることで殺菌効果があることで、臭いを防ぐのにも一役かっています。また長く乾燥させないので、電気代の節約にもなります。(乾燥させすぎないのがポイントで、経験の結果10分程度がベストです)。
魚の頭もそのまま投入しますが、この方法で行うと問題なく分解されます。
堆肥化の途中も、堆肥化されたものも臭いの点は問題ありません。
堆肥化したものを野菜づくりに使用していますが、土自体がとてもよくなり、野菜もとても強く、あまり虫がつきません。
以前はコンポストを使用していましたが、匂いがかなり気になったため、室内型の現在の乾燥型に切り替えました。
コンポストに比べると、処理能力は格段にあがっていると思われます。音、匂い、虫ともに問題ありません。生ごみの量が減っているので助かっています。
処理後の乾燥した生ごみは堆肥として使用しています。
気になるところは、夏場の機械が出す熱です。
工夫している点は、生ごみ処理機をそのまま床に置くと、掃除の時どかすのに困るので、キャスター付の台を作成し、それにのせて自由に動かせるようにしています。
生ごみ処理機を初めて使用しました。
現在のところ順調にいっています。
生ごみは一日分をまとめて夜に投入し、タイマーを入れて朝起きたら乾燥が完了しているようにしています。乾燥した上にどんどんつぎ足すように入れており、冬場は2週間に1回程度、いっぱいになったら取り出していますが、投入する量は守った方が節電になると思います。
使用した感想としては、生ごみが激減したことが嬉しいです。、夏に小バエがわかなくなり、生ごみの匂いも気にならなくなりました。
生ごみを乾燥しているとき、ちょっと焦げくさい臭いもしますが、換気扇をまわしていればまったく気になりません。
また夏は、ゴミ箱の中に水分が出て、それをよく洗っていましたが、そういうことをしなくてよくなった分、生ごみに対するストレスがなくなりました。
隣家がコンポストを利用していて良い話を聞ききましたが、日の当たる前庭に置くと目立つので、日陰でも構わない本機種にしました。めだかを飼っているのと同じ感覚でバイオを育てているような気持で利用しています。そのため、洗剤のついた食品は入れないなど分別には気を使っています。特に問題なく生ごみが処理できていますし、音についても気になりません。
以前は乾燥型のを使用していて音や熱が気になっていましたが、今回の処理機は音は小さいところが良いです。電気代もに気になりません。
説明書に、投入する生ごみをなるべく小さくすることや、長ねぎも切って入れるようにと記載があるので、小さくする必要があるものは、そのまま以前から置いているコンポストに入れています。
生ごみ処理機を継続して使用しているので、分別への負担感は少ないです。
また、処理機を利用しているので、生ごみはほとんど捨てたことがありません。
最初2週間くらいは、生ごみを入れすぎたためにうまくいかなかったので、それからは生ごみを小さくして投入することにしました。ごみを小さくしてからは、うまくいっています。
匂いと音は気になりません。また、電気代についても気になりませんし、虫の被害もありません。
使用後の感想としては、生ごみが少なくなったことがあげられます。処理後のバイオ材は、今後、堆肥として活用していきたいと思います。
以前は、室内電動型を使用していましたが、音が気になったので、今回屋外に置くバイオ型を購入しました。
生ごみを入れる時に、そのまま入れるとべたつきが出るので、投入時によくかきまぜてバイオ材となじませています。また生ごみを細かくすることで、撹拌しやすくなり、べたつきが少なくなります。
音、匂いともに気になりません。また、電気代もあまり気になりません。
虫も発生していません。
使用してから、生ごみが減りました。また、堆肥として使用できるのが嬉しいです。
以前から、生ごみは庭に穴を掘って処理したり、コンポストを利用したりしていました。その時はタヌキに荒らされてしまったり、虫がわくこともしばしば。
そこで、今回は電動のバイオ型を購入しました。夜寝る前に、車庫に置いている生ごみ処理機に一日分の生ごみを投入しています。投入した生ごみが不思議なくらいなくなります。
電気代は、測定器をつけて測ってみたところ我が家の場合約150円くらいのようなので、特に気になりません。
べたつきランプがついたことがあってからは、投入量に気をつけています。
日頃から、生ごみをなるべく出さないよう、大根の皮もお料理したり、無駄なく使っています。
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