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更新日:2022年6月15日
鎌倉市では、各家庭での生ごみの減量化、資源化を推進するため、市民の皆さんが生ごみ処理機を購入する場合、購入費の一部を助成しています。
助成金は予算の範囲内での交付となります。
令和4年(2022年)4月1日から生ごみ処理機の助成制度が変わりました。
これまで、助成額については1台当たり上限4万円としていましたが、近年申請数が増加している状況を踏まえ、予算の範囲内で多くの市民の皆様に助成するため、助成の上限額を令和4年(2022年)4月1日から変更することとなりました。
変更前 |
変更後 |
令和4年(2022年)3月31日まで | 令和4年(2022年)4月1日から |
助成上限額:4万円 | 助成上限額:3万円 |
申請期間:購入から1年以内 |
申請期間:購入から6ヶ月以内 |
事業所で使用する場合は、助成の対象になりません。
中古品、自作のための材料費、オーダーメイド(製品として一般に流通していないもの)及び個人売買のものは、助成対象外です。
購入日から6か月経過した生ごみ処理機は、助成対象になりませんのでご注意ください。
ディスポーザーについては設置前に下水道経営課への申請が必要です。
電動型と非電動型や、機種が異なる非電動型を同時に購入する場合は、それぞれ別の申請書を提出してください。
助成金を受けた生ごみ処理機の購入日から5年を経過した場合、新たに助成を受けることができます。
バイオ式生ごみ処理機等、処理機本体と微生物等が別売りで、その微生物等を使用しなければ処理機の機能を発揮できない機種(ボカシ使用のバケツ型やミミズを使用する生ごみ処理機)については、生ごみ処理機使用開始にあたり必要最低限な量の微生物等で、生ごみ処理機本体と同じ店舗で同じ日に購入したものが助成対象になります。
コンポスト型や電動型生ごみ処理機は、本体のみが助成の対象です。
(注)生ごみ処理機の詳しい特徴や概ねの価格については、「代表的な生ごみ処理機の種類と特徴」をご覧下さい。
1台まで (注1)
75% 助成
助成額の上限は30,000円です (注2)
2台まで (注1)
90% 助成
助成額の上限は30,000円です (注2)
注1-一世帯につき電動型:1個、非電動型:2個までです。
注2-算出された助成金額の100円未満の端数は切り捨てとなります。詳細は申請書をご参照ください。
上記書類を市役所ごみ減量対策課もしくは各支所窓口にご提出ください。(郵送でも結構です)
申請書、領収書の記載内容に不備がある場合は、再提出をお願いすることがあります。
申請にご不明な点がある方は、事前にご相談ください。
申請書類は、毎月月末を締日とし、1か月分まとめての支払処理となります。
たくさんの申請をいただいており、書類の審査に時間を要しています。お支払いは、受付月の翌々月を予定しております。
郵送や支所等で月末にご提出いただいた場合は、ごみ減量対策課での受付が次の月になることがあります。その場合、お支払いまで約3か月お待ちいただくこととなりますのでご了承ください。
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