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更新日:2023年9月29日

生ごみ処理機購入費助成制度

鎌倉市では、各家庭での生ごみの減量化及び資源化を推進するため、市民の皆さんが生ごみ処理機を購入する場合、購入費の一部を助成しています。

お知らせ

申請期間は購入日から6ヶ月以内です

先着順ではありません。購入日(インターネット通信販売の場合は領収書に記載の注文日)から6ヶ月以内に、「生ごみ処理機購入費助成申請書」及び「領収書の原本」を提出してください。
なお、市が特定の機種の購入をあっせんすることはありません。生ごみ処理機として市場に流通している商品であれば、助成を受けることができます。

生ごみ処理機直販売制度について

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間休止しています。

助成の対象者について

次の1から4に規定する方が助成の対象です。なお、事業所で使用する場合は助成の対象になりません。

  1. 購入時と申請時において、鎌倉市に住民登録されている方
  2. 生ごみ処理機を購入して、使用する一般家庭の方
  3. 鎌倉市の市税を滞納していない方
  4. 暴力団員等でない方

(注)生ごみ処理機の使用状況の調査を依頼する場合があります。ご協力をお願いいたします。

助成の対象となる生ごみ処理機について

1世帯につき、電動型は1台、非電動型は2台まで助成の対象となります。

(注)ディスポーザーは、設置前に下水道経営課への申請が必要です。

バイオ式生ごみ処理機について

処理機本体と微生物等が別売りで、その微生物等を使用しなければ処理機の機能を発揮できない機種(ボカシ使用のバケツ型やミミズを使用する生ごみ処理機)については、生ごみ処理機使用開始にあたり必要最低限な量の微生物等で、生ごみ処理機本体と同じ店舗で同じ日に購入したものも助成の対象となります。

対象とならない生ごみ処理機について

中古品、自作のための材料費、オーダーメイドなど製品として一般に流通していないもの、ふるさと納税の返礼品、個人売買のものは助成の対象になりません。

助成後5年を経過した場合について

助成金を受けた生ごみ処理機の購入日から5年を経過した場合、新たに助成を受けることができます。
なお、5年を経過する前に破損や故障等により修理が困難となり買い替える場合には、助成できる可能性があります。必ず処分や新規購入する前に、ごみ減量対策課にご相談ください。

助成金額について

いずれも設置費用や保証費用を除いた本体価格+消費税+送料」が対象で、上限は3万円です(100円未満の端数は切り捨て)。
なお、家電量販店やカード等のポイントを充当した分の金額は、助成の対象になりません。

助成率

電動型

助成対象額の75%

非電動型

助成対象額の90%

振り込みについて

申請から3ヶ月以内を目安に、申請書に記載の口座に振り込みます。

(注)ひと月ごとにまとめて受け付けをしています。提出時期によって、ごみ減量対策課での受け付けが申請月の次月になることがあり、申請から4ヶ月以降の振り込みとなる場合があります。ご了承ください。

申請方法について

購入日から6ヶ月以内に、次の1及び2に掲げる書類を提出してください。なお、「電動型と非電動型」「機種が異なる非電動型」を同時に購入する場合は、それぞれ別の申請書を提出してください。

  1. 生ごみ処理機購入費助成申請書
  2. 領収書の原本

(注)領収書は「購入者の氏名」、「購入金額(消費税や送料を含む)」、「商品名(メーカー名や型番を含む)」、「販売店名」の記載が必要です。明細書や購入証明書などは受け付けできません。

(注)インターネット通信販売を利用される方は、領収書に記載の注文日が購入日になります。

(注)同一世帯の家族名義の口座への振り込みを希望する場合は、委任状の記入が必要です。

申請書

注意事項

  • 消えるボールペンで記入したものは受け付けできません。
  • 申請書や領収書の記載内容に不備があった場合は、書類の再提出を依頼することがあります。不明な点がある場合は、申請前にお問い合わせください。

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。

Adobe Readerをお持ちでない方は、下記リンク先から無料ダウンロードしてください。

鎌倉市ホームページについて

お問い合わせ

所属課室:環境部ごみ減量対策課 

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3396

メール:gomi@city.kamakura.kanagawa.jp

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