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更新日:2023年4月26日
令和2年(2020年)7月1日から、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの解決に向けた第一歩として、普段何気なくもらっているレジ袋が本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとなるよう、プラスチック製買物袋の有料化が全国的にスタートしました。
そうした中、市民の方から新型コロナウイルス感染症の影響でご自宅で過ごす時間が増え、家の片づけをした際や遺品整理等で余ったビニール袋が出てきたというお問い合わせをいただく機会も増えているところです。
そこで、ご自宅で余っているビニール袋を捨ててしまうのではなく、リユース(再使用)するために、令和3年(2021年)5月20日から、ごみ減量対策課の窓口に試験的に「ビニール袋リユースボックス」を設置しました。
ご自宅で不要のビニール袋がありましたら、是非回収ボックスにお入れください!
いただいたビニール袋はご自由にお持ち帰りできますので、資源物の排出袋としてご活用ください!
鎌倉市役所ごみ減量対策課窓口(本庁舎1階27番窓口)
市内の多くのスーパーでは、リサイクルできる容器包装を店頭で回収しています。
曜日に関わらず、お買い物のついでに利用できますので、ぜひご利用ください。
なお、利用の際は、お店のルールに従って、きれいにしてから分別して出しましょう。
回収場所等の詳細については、「資源物の店頭回収について」をご覧ください。
本市では、「ゼロ・ウエストかまくら」の実現を目指して、「循環型社会」を形成するため、市民、事業者、市が連携・協働して3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進し、廃棄物の焼却量や埋め立てによる最終処分量を限りなくゼロに近づける「ゼロ・ウエストかまくら」の実現を目指しています。
特に、今後は2R(リデュースとリユース)を強く意識し、なるべくごみを出さない、ごみを少なくするライフスタイル全般への取組みが重要とされています。
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