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更新日:2020年5月27日
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大規模な地震や台風などの災害が発生すると、一時的にたくさんのごみが発生し、また道路の通行不能などにより平常時と同じ収集体制や処理方法では対応しきれないことが予想されます。
そこで、市では、災害時における市民の皆さんの生活環境をできるだけ早く回復させるとともに、災害廃棄物を適正に処理するために、平成19年3月に災害廃棄物等処理計画を策定しました。
計画の策定から約10年が経過し、東日本大震災を初めとする災害廃棄物の処理に関する多くの教訓を踏まえ、東日本大震災をもとに改訂された国の災害廃棄物対策指針(平成26年3月策定)に基づき、神奈川県災害廃棄物処理計画(平成29年3月)との整合を図り、名称を鎌倉市災害廃棄物処理計画と改め、より実効性のあるものに高めるために改訂しました。
下記をクリックすると、同処理計画がご覧いただけます。