ホーム > 健康・福祉・子育て > 子育て > 子育て支援 > お子さんの発達についてのご相談をお受けします > 令和5年度発達障害等啓発講演会
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更新日:2024年1月18日
困難に直面した時や思い通りに物事が進まない時に落ち込んでしまうことは大人もあると思います。発達面に課題があるお子さんは、うまくいかない場面に出会いやすく、自信を失ったり気持ちを立て直すことが困難なことがあります。でもレジリエンス(立ち直り力)があれば気持ちの切り替えや、また頑張ろうという意欲につながります。レジリエンスを育てるためには、どのような関わりがあるのでしょうか。大人も一緒に育てたい力について、お話していただきます。
講師は相模女子大学 人間心理学科教授、公認心理師の日戸由刈先生です。
日にち:令和6年2月13日火曜日
時間:午前10時から正午
鎌倉市福祉センター2階第1会議室
御成町20-21
発達障害に関心のある方、幼児期から学齢期のお子さんをお持ちの保護者の方、お子さんを支援されている方で、鎌倉市在住・在勤・在学の方。
令和6年1月10日水曜日、8時30分から電子申請でお申し込みください。
なお、託児を若干名受け付けます。ご希望の方は発達支援室までお問い合わせください。
令和5年度発達障害等啓発講演会(第1・2回)は終了致しました。
講師は発達障害のあるお子さんの子育て経験もある堀内祐子先生(自閉症スペクトラム支援士、傾聴心理士)です。子どもを理解することの大切さ、具体的な対応方法など、ご自身のエピソードも交えてお話いただきます。
令和5年度1回目の講演会のテーマは、「子どもの得意な力の育て方」です。お子さんの「苦手なこと」についつい目が向いていませんか?お子さんが活き活きと生活できるために、お子さんの得意な力を育てていけたら良いですね。
講師は、公認心理師・臨床発達心理士の庄司亮子先生(鎌倉女子大学・非常勤講師、海老名市わかば学園)です。
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