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更新日:2024年10月1日
小児神経科医の三好先生から、「将来を見据えた関わり方」をテーマに、日常の対応や環境の作り方などをお話していただきます。
令和6年10月8日(火曜日)10時から正午
鎌倉市福祉センター2階(第1.2会議室)
三好 彩氏(鎌倉市発達支援室 小児神経科医嘱託医)
講座の受講申込開始は9月9日8時30分からです。
なお、託児は定員に達したため受付を締め切りました。
お子さんと過ごす中での「ちょっと心配…」を、これまで多くのお子さんの支援をされてきた西野奈津子先生(NPO法人鎌倉育ちあいの家理事長)のお話を聞いて、関わり方のヒントをもらいましょう。
「こんな時どうしたらいい…?」と困った時の、お子さんとの向き合い方をお話していただきます。
講師はNPO法人鎌倉育ちあいの家 理事長、西野奈津子先生です。
困難に直面した時や思い通りに物事が進まない時に落ち込んでしまうことは大人もあると思います。発達面に課題があるお子さんは、うまくいかない場面に出会いやすく、自信を失ったり気持ちを立て直すことが困難なことがあります。でもレジリエンス(立ち直り力)があれば気持ちの切り替えや、また頑張ろうという意欲につながります。レジリエンスを育てるためには、どのような関わりがあるのでしょうか。大人も一緒に育てたい力について、お話していただきます。
講師は相模女子大学 人間心理学科教授、公認心理師の日戸由刈先生です。
講師は発達障害のあるお子さんの子育て経験もある堀内祐子先生(自閉症スペクトラム支援士、傾聴心理士)です。子どもを理解することの大切さ、具体的な対応方法など、ご自身のエピソードも交えてお話いただきます。
令和5年度1回目の講演会のテーマは、「子どもの得意な力の育て方」です。お子さんの「苦手なこと」についつい目が向いていませんか?お子さんが活き活きと生活できるために、お子さんの得意な力を育てていけたら良いですね。
講師は、公認心理師・臨床発達心理士の庄司亮子先生(鎌倉女子大学・非常勤講師、海老名市わかば学園)です。
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