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更新日:2024年8月19日

鎌倉市介護予防・日常生活支援総合事業

介護予防・日常生活支援総合事業とは

介護予防・日常生活支援総合事業(略称:総合事業)は、鎌倉市では平成29年4月から実施している事業で、高齢者が住み慣れた地域で安心して自立した日常生活を送るために、市が中心となって地域の支え合いの体制づくりを進める事業です。

介護予防・生活支援サービス事業

利用できる人

  • 要支援1・2の認定を受けている人
  • 基本チェックリストで「事業対象者」と判定された人

サービスの内容

訪問型サービスO

ホームヘルパーが家庭を訪問し、利用者と協働して身体の介護・家事の援助等を行います。

サービス費用のめやす

  • 週1回程度の利用(要支援1・事業対象者):1か月あたり12,994円
  • 週2回程度の利用(要支援2):1か月あたり25,956円
  • 週2回を超える利用(原則要支援2のみ):1か月あたり41,183円

※上記めやすを超えるサービスを利用する場合については地域包括支援センターの担当者または担当ケアマネジャーに相談してください。

訪問型サービスA

ホームヘルパー等が家庭を訪問し、利用者と協働して家事の援助を行います。

サービス費用のめやす

  • 週1回程度の利用(要支援1・事業対象者):1か月あたり11,690円
  • 週2回程度の利用(要支援2):1か月あたり23,359円
  • 週2回を超える利用(原則要支援2のみ):1か月あたり37,061円

※上記めやすを超えるサービスを利用する場合については地域包括支援センターの担当者または担当ケアマネジャーに相談してください。

訪問型サービスB

住民ボランティアが自主活動として生活援助を行います。(例:買い物代行、家事支援など)

サービス費用は実施主体により異なります。

訪問型サービスBは、要介護認定を受けた後も継続してサービス利用できる場合があります。

通所型サービスO

デイサービス施設で、入浴・食事などの日常生活上の支援を受けたり、生活機能の維持向上のための訓練を受けたりします。

サービス費用のめやす(月単位の定額)※送迎、入浴を含む

  • 事業対象者・要支援1の場合:1か月あたり19,202円
  • 要支援2の場合:1か月あたり38,672円

通所型サービスB

住民ボランティアが主体となり、体操、運動等の活動など、自主的な通いの場を提供します。

サービス費用(参加費)は実施主体により異なります。

通所型サービスBは、要介護認定を受けた後も継続してサービス利用できる場合があります。

 住民主体によるサービス(訪問型サービスB、通所型サービスB)

一般介護予防事業

利用できる人

  • 65歳以上のすべての人

サービスの内容

  • 介護予防や健康づくりに関する講座(かまくらシニア健康大学)や運動教室(からだの元気アップ教室、月いち元気アップ教室)、体力測定会(からだの元気度チェック)などを実施します。
    (広報かまくらなどで随時ご案内します。)

    下記リンクも併せてご覧ください。
    シニアと、いつかシニアになる方のための健康づくり

  • 地域のサロン・サークルなどの活動支援として、講師の派遣等を行います。
    ※詳細は、市民健康課へお問い合わせください。

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鎌倉市ホームページについて

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部介護保険課介護保険担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3950

メール:kaigo@city.kamakura.kanagawa.jp

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