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更新日:2024年9月26日
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受付は終了しました。
たくさんの市民のみなさまにご参加いただき、誠にありがとうございました。
本検討会の詳細については、「地域エネルギー検討会報告書(PDF:3,330KB)」をご参照ください。
鎌倉市では、将来的に本市で見込めるエネルギーの地産地消やエネルギー施策の方向性について調査・研究を進めています。
そこで「地域エネルギー検討会」を開催し、セミナー、ワーク・ショップ(※)を通じて、市民・事業者の皆さんと対話をしながら、エネルギーの地産地消等について、一緒に学び、考える場を設けたいと考えています。
当日は工学院大学建築学部まちづくり学科(環境共生分野)の中島裕輔(なかじま ゆうすけ)教授をお招きして、エネルギーの地産地消について、総論的な観点からご講義いただきます。
また、先進的にエネルギーの地産地消に取り組んでおられる事業者様をお招きして、エネルギーの地産地消の具体的な手法についてもご紹介いただきます。
エネルギー分野についての予備知識が無くても、ワークショップ等にご参加いただけるようなプログラムとなっておりますので、多くの方々のお申し込みをお待ちしております。
平成29年12月20日(水曜日)
午後6時から午後8時まで(受付は午後5時45分から)
市役所講堂(第3分庁舎1階)
鎌倉市在住、在勤、在学の方(申込先着順:30名程度)
平成29年12月1日(金曜日)~15日(金曜日)
下記の「お問い合わせ」の電話または担当窓口にて、
氏名・住所・連絡先を伝え、お申し込みください。
時間は午前8時30分~午後5時15分です。
(正午~午後1時、土、日曜日、祝日を除きます)
エネルギーの地産地消については、こちらの鎌倉市エネルギー基本計画(平成29年3月改訂)からの抜粋部分をご参照ください。
中島教授の略歴・専門分野、主な研究活動については、こちらのプロフィールをご参照ください。
参加者が自発的に作業や発言を行える環境が整った場において、ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営されるものを「ワーク・ショップ」と言います。