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更新日:2023年9月25日
鎌倉市では、市営住宅11団地のうち、昭和30年代から50年代に建設され老朽化が進む6団地を、2箇所程度に集約化して整備することとします。
公共施設再編計画の策定の取組の中で、先行事業に位置付け、市営住宅の整備手法について検討し、以下の方針を定めました。
詳しくは、公共施設再編の取組を参照ください。
市営住宅集約化用地を笛田住宅(笛田三丁目23)及び隣接する深沢クリーンセンター(笛田三丁目24)の余剰地と定めました。
市営住宅集約化用地の土壌汚染調査を実施し、土壌汚染は確認されませんでした。
事業手法の検討のために、整備シミュレーションや導入可能性調査を実施しました。
市営住宅集約化用地の測量調査を実施しました。
笛田住宅及び深沢クリーンセンターの既存建物のアスベスト含有調査を実施し、含有していないことを確認しました。
市営住宅集約化用地内に含まれていた国有地を取得しました。
市営住宅集約化用地内の道路に汚水排水設備を整備しました。
民間資金等の活用による公共施設等の整備等に促進に関する法律に基づき事業者を募集し、令和4年3月に事業者と特定事業契約を締結しました。
市営住宅集約化事業第1次事業第1期について、鎌倉市まちづくり条例に準じた手続として、基本事項の縦覧を行っています。
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