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更新日:2024年10月31日
鎌倉市では、市営住宅11団地のうち、昭和30年代から50年代に建設され老朽化が進む6団地を、2箇所程度に集約化して整備することとします。
市営住宅集約化事業の事業手法の検討のために、整備シミュレーションや導入可能性調査を実施しました。
民間資金等の活用による公共施設等の整備等に促進に関する法律に基づき事業者を募集し、令和4年3月に事業者と特定事業契約を締結しました。
民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第15条第3項の規定に基づき、鎌倉市営住宅集約化事業における特定事業契約の締結及び変更の内容を公表します。
市営住宅集約化事業は、鎌倉市まちづくり条例や鎌倉市開発事業における手続及び基準等に関する条例に準じて手続きを進めています。それに関する情報を公開します。
市営住宅集約化事業用地内に所在するし尿処理施設跡地で令和5年9月に土壌汚染調査を行ったところ、土壌から特定有害物質である「ベンゼン」が土壌汚染対策法の基準値を超えて検出されました。その結果、令和6年7月9日付けで市営住宅集約化事業用地の一部が土壌汚染対策法に基づく形質変更時要届出区域に指定されました。土壌汚染対策の方法については、現在、土壌汚染対策法を所管する神奈川県と協議をしています。今後、土壌汚染対策の進捗について適宜公表するとともに、適切な措置を講じます。また、土壌汚染の確認された区画の一部の地下水で、ベンゼンの基準超過がありましたが、令和6年3月に汚染場所より地下水下流場所で行った地下水調査では、ベンゼンは検出されませんでした。
本市のこれまでの事業経過を公表します。
本市では、市営住宅等に係る情報のために「かまくら住宅ニュース」を発行しています。その中から、市営住宅集約化事業に関連するものを掲載します。
修繕、改善、建替については、市営住宅長寿命化計画に基づき進めていきます。
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