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更新日:2023年12月6日
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大河ドラマ担当…内線2398
1199年の源頼朝没後 2代目鎌倉殿・源頼家を支えるために選ばれた北条義時ら13人の重臣たち。
後の北条執権政治の基盤となり約800年の時を経て残るゆかりの地から鎌倉のいにしえに触れ、思いを馳せる旅へご案内いたします。
鎌倉殿・13人の重臣ゆかりの地は2面へ
鎌倉市は持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを推進しています。
SDGsの目標
昨年は新型コロナウイルス感染症拡大による様々な影響がある一年でしたが、鎌倉市医師会をはじめ医療、介護、福祉関係などエッセンシャルワーカーの皆さまのご尽力、並びに市民、事業者の皆さまの感染拡大防止の取り組みにより、多くの困難を乗り越えることができました。改めて感謝申し上げます。そして、このような状況下でもお互いを思いやり、一丸となって困難に立ち向かった鎌倉の市民力・地域力はとても心強いものであり、本市の目指す「共生社会の共創」に向けた大きな原動力であると感じています。
これからも、市民の皆さまの暮らしや子どもたちの未来、地域の活力を守る取り組みを行ってまいります。昨年末から鎌倉のまちに活気が戻ってきました。そして、1月から始まる本市を舞台とした大河ドラマの放送を機に、新たな価値の発掘や分散観光の実現につなげたいと考えております。
魅力ある鎌倉をしっかりと次世代に引き継いでいけるよう全力で取り組んでまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
鎌倉市長 松尾 崇