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更新日:2025年11月25日

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広報かまくら令和7年度12月号6面

(くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:5,066KB)をご覧いただくかお問い合わせください)

令和6年度 市の決算状況

令和6年度の本市の決算については、7年度市議会9月定例会で認定されました。

予算がどのように使われたか、市の財政状況はどうなっているのかをお知らせします。

財政課 財政担当

  • 金額は表示桁数未満を四捨五入しているため、各内訳の計と合計は一致しない場合があります
  • 決算状況・健全化判断比率などは市ホームぺージで、決算書などは市ホームページのほか、行政資料コーナー(本庁舎3階)でもご覧になれます

一般会計

行政運営の基本となる一般会計は、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金などの増額や、定額減税補足給付金支給事業などの扶助費の増額により、歳入・歳出ともに増加しました。

歳入…776億3,808万円(5年度:718億4,032万円)8.1%増

市税
  • 令和6年度…372億5,531万円
  • 令和7年度…373億1,104万円
国庫支出金
  • 令和6年度…130億5,794万円
  • 令和7年度…115億5,239万円
県支出金
  • 令和6年度…45億8,311万円
  • 令和7年度…41億4,679万円
寄附金
  • 令和6年度…26億8,147万円
  • 令和7年度…21億5,694万円
市債
  • 令和6年度…26億1,740万円
  • 令和7年度…16億7,780万円
諸収入
  • 令和6年度…9億7,194万円
  • 令和7年度…8億6,799万円
その他

地方消費税交付金、使用料・手数料、繰越金など

  • 令和6年度…164億7,091万円
  • 令和7年度…141億2,738万円

歳出…738億4,447万円(5年度:685億8,755万円)7.7%増

人件費
  • 令和6年度…134億2,693万円
  • 令和5年度…122億1,137万円
扶助費
  • 令和6年度…193億1,207万円
  • 令和5年度…172億3,528万円
公債費
  • 令和6年度…40億8,862万円
  • 令和5年度…40億2,278万円
投資的経費
  • 令和6年度…53億7,951万円
  • 令和5年度…39億5,966万円
繰出金
  • 令和6年度…69億773万円
  • 令和5年度…67億8,463万円
その他

補助金、維持補修費、物件費など

  • 令和6年度…247億2,961万円
  • 令和5年度…243億7,384万円

具体的な取り組み


  • 学びの多様化学校の設置…校舎の建設・不登校生徒の実態に配慮した特別な教育課程の準備や空間デザインなどにより、教育環境を整備しました。
  • 災害時の避難対策を推進…津波避難誘導標識の設置や備蓄品の整備のほか、材木座地区の津波避難路の再整備・富士塚小学校に災害用の屋外備蓄倉庫を設置しました。

特別会計

下記の特定事業について、徴収する保険料や使用料だけでは運営が厳しいため、一般会計からの繰出金も合わせて運営しています。

▲=マイナス

事業区分【特別会計】

大船駅東口市街地再開発事業
  • 歳入決算額(円)…1,960万(前年度比▲4.6%)
  • 歳出決算額(円)…1,731万(前年度比▲5.4%)
国民健康保険事業
  • 歳入決算額(円)…165億290万(前年度比▲2.5%)
  • 歳出決算額(円)…162億4,034万(前年度比▲3.0%)
公共用地先行取得事業
  • 歳入決算額(円)…2億105万(前年度比+6.0%)
  • 歳出決算額(円)…2億88万(前年度比+5.9%)
介護保険事業
  • 歳入決算額(円)…196億5,445万(前年度比+3.6%)
  • 歳出決算額(円)…190億9,136万(前年度比+3.1%)
後期高齢者医療事業
  • 歳入決算額(円)…71億6,213万(前年度比+15.9%)
  • 歳出決算額(円)…70億8,109万(前年度比+23.2%)
合計
  • 歳入決算額(円)…435億4,012万(前年度比+3.0%)
  • 歳出決算額(円)…426億3,099万(前年度比+3.4%)

事業区分【公営企業会計】

下水道事業
  • 収入決算額(円)…96億6,951万(前年度比▲0.6%)
  • 支出決算額(円)…99億2,542万(前年度比▲2.2%)

健全化判断比率と資金不足比率…全て健全

財政破綻を未然に防ぐために国が定める5つの指標(下)は、いずれも基準を大きく下回っており、財政の健全性が保たれていると言えます。

  1. 実質赤字比率
  2. 連結実質赤字比率
  3. 実質公債費比率
  4. 将来負担比率
  5. 資金不足比率

数値など詳細は市ホームページを…健全化判断比率と資金不足比率

市債(借入金)残高…連続減

一度に多額の支出を必要とする公共事業の財源を確保するため、市債(借入金)を活用しています。世代間の公平性や返済額・借入額のバランスなどに留意しながら借り入れを行った結果、一般・特別会計の市債残高は、令和5年度から37億円減少しました。

一般会計+特別会計

  • 令和2年度…692億円
  • 令和3年度…642億円
  • 令和4年度…609億円
  • 令和5年度…562億円
  • 令和6年度…525億円

一般会計

  • 令和2年度…334億円
  • 令和3年度…308億円
  • 令和4年度…300億円
  • 令和5年度…278億円
  • 令和6年度…264億円

ふるさと納税により市税が流出

財政課 ふるさと寄附金担当 電話:61-3845

ふるさと納税制度は、全国各地から寄附を受けることにより、市の財政収入が増える反面、市民が他の自治体に寄附をした場合には、税に対する控除が受けられるため、本市に入るはずの税収入が減ることとなります。

市では、「鎌倉スクールコラボファンド」(募集中・9面参照)などのガバメントクラウドファンディング(注)を積極的に活用するなど、市民の皆さんにも寄附先として本市を選んでいただけるように努めていきます。

(注)ガバメントクラウドファンディング


返礼品はもらえませんが、市民も本市に寄附が可能です

通常のふるさと納税と同様に控除・還付が受けられます

市の財政状況(総括)

令和6年度は歳入・歳出ともに前年度に比べて増額となりました。今後も物価高などへの懸念が続くことが想定されます。

また、市税などの一般財源に占める固定経費の割合(経常収支比率)は依然98.3%と高く、福祉にかかる経費などが年々増加傾向にあります。今後も、既存の行政サービスの効率化や受益者負担の見直しも含め、行財政改革を進めていきます。

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