ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > 高齢者福祉・介護保険 > 終活関連事業 > 令和6年度終活イベントの開催について
ページ番号:34219
更新日:2025年2月18日
ここから本文です。
(注)終了しています
本市では終活事業として、エンディングノート配布、エンディングプランサポート事業及び終活情報登録事業を実施していますが、本事業についての普及を図るため、また、終活についての理解を深めるために、次のとおり終活イベントを開催します。
今年度は、終活にかかわる「お金」に焦点を当てて、相続、遺言、民事信託(家族信託)、遺贈、成年後見・任意後見等について紹介する講演会を実施します。また、講演会終了後、個別相談も可能ですのでこの機会にぜひご参加ください。
大手資産運用会社にて証券アナリスト(CMA)・エコノミストとして調査業務に従事した後、2002年より家族に頼らずに老後とその先を迎えるための仕組みを提供するNPO法人の業務に携わる。2007年に行政書士登録、本格的に高齢者や障害者についての法務問題に従事し、成年後見・任意後見の分野において100件超を扱ってきた。2021年から(株)OAGライフサポート〈現(株)OAGウェルビーR〉に参画、2023年に同社代表取締役に就任。内閣官房「認知症と向き合う『幸齢社会』実現会議」構成員、厚生労働省「身寄りなし高齢者課題実態把握事業」委員、一般社団法人横浜イノベーション推進機構 代表理事。
2011年に司法書士事務所を開業、相続専門の司法書士として、これまでに多くの相続相談を受け、多数の相続セミナーや相続専門誌を監修・執筆する。2019年に日本承継寄付協会(Will for Japan)を設立。遺贈寄付全国実態調査や遺贈寄付ガイドブック「えんギフト」を発行。英国発の遺言書作成報酬助成であるフリーウィルズキャンペーンの日本初開催をし、日本における遺贈寄付文化創造に尽力。
日本最大規模のカンファレンス「ICCサミット FUKUOKA 2024」にて、社会課題の解決に挑む起業家のピッチイベント「ソーシャルグッド・カタパルト」にて優勝。Forbes JAPAN 2024年6月号の特集「100通りの世界を救う希望 NEXT100」の表紙にも起用される。
令和7年(2025年)1月31日(金曜日)
10時00分から12時00分 ※終了後、個別相談可
鎌倉市福祉センター 第1・2会議室(鎌倉市御成町20-21)
駐車場はございません。お車でお越しになられる場合には近くのコインパーキングをご利用ください。
鎌倉市内に在勤・在住の方
定員50名(先着順)
無料
令和7年(2025年)1月6日(月曜日)から1月24日(金曜日)までに、次のいずれかの方法にてお申し込みください。
0467-61-3899
下記の事項をお伝えいただき、お申込みください。
下記URLにアクセスしていただき、必要事項を入力のうえ、お申込みください。
関連リンク