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更新日:2022年11月14日
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今小路通りの交通環境の改善については、「鎌倉地域交通計画研究会(以下、「旧研究会」という。)が、平成8年5月に出した「鎌倉地域の地区交通計画に関する提言(以下、「提言」という。)において、「20の施策」のひとつとして位置付けられ、平成11年3月に「鎌倉駅周辺地区交通計画懇談会(以下、「懇談会」という。)を設置し、社会実験などを経て、平成13年5月に「今小路通り歩行者尊重道路の整備に関する提案」(以下、「提案」という。)が策定されました。<詳細については、「懇談会」のページをご覧ください。>
「提案」では、今後の取組み方針として、「施策の推進にあたっては常に市民等との意見交換を行える仕組みを工夫する。」としており、実施に向けた具体策を検討するため、「懇談会」と同じ今小路周辺の13自治町内会、6商店会から代表者を募るとともに、全市的な観点から計画案を策定するため、公募市民5名と鎌倉市交通政策研究会(以下、「新研究会」という。)から4名参加し、平成18年4月に、「新研究会」の付属組織として「今小路通り歩行者尊重道路専門部会(以下、「専門部会」という。)」を設置し検討が始まりました。
「専門部会」は、毎月1回の頻度で開催し、交通規制を中心に検討しています。
新研究会と専門部会の関係 |
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今小路通り周辺案内図 |
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