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更新日:2023年3月31日

腰越漁港

概要

漁港

腰越漁港は、昭和31年から39年にかけて基本施設を整備し、昭和39年10月に開港しました。
腰越地区では、昔から漁業が営まれ、江戸時代になると「鎌倉六ヵ浦」のひとつとして、江戸城などへ魚を献上しており、昭和初期には定置網が行われ、その後、はえ縄漁や沖合でのかつお一本釣り等を展開していました。
現在では、しらす船びき網、わかめ養殖、小型定置網などの沿岸漁業が主体となっています。

漁港への立入は午前5時から午後5時までです。漁業活動に支障がないよう御利用ください。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により利用の制限を行う可能性があります。その際はこのページでお知らせします。

朝どれ地魚フライ販売所

腰越漁港で水揚げされたアジやカマスなどのフライ、海苔、ワカメ等を販売しています。

フライ

市内には他にもシラス等を販売している直売施設があります。
詳しくは「直売所・朝市マップ(PDF:2,201KB)」をご参照ください。

行き方

annnaizu

駐車料:700円(1回の利用につき)
※午前5時から午後5時まで(時間外は門が閉鎖されます)

 海洋ごみ回収の取り組み

腰越漁港では、腰越漁業協同組合の協力の下、漁業の際に網にかかったごみなどを漁港で集約し、市で回収する取り組みを令和元年度から行っています。

海洋ごみ1海中ごみ2

令和4年度の取り組み

8月19日実施

230kg回収

3月30日実施

140kg回収

ac

過去回収実績

年度 重量
令和元年度 140kg
令和2年度 120kg
令和3年度

240kg

鎌倉市水産業振興計画における海洋ごみの回収についてはこちら(PDF:3,910KB)の32ページをご参照ください。

その他の鎌倉市のプラスチックごみ対策についてはプラスチックごみ対策をご参照ください。

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鎌倉市ホームページについて

お問い合わせ

所属課室:都市整備部農水課農水担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎4階

電話番号:0467-23-3000

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