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構想策定の経緯（平成10年3月～平成15年5月）

平成11年度まで

• 協議会（平成10年3月設立）
  • テーマ別、ゾーン別まちづくり課題、方針の検討
  • まちづくりの基本的方向の検討
  • 優先事業・重点事業等の検討
  • 目標とする将来像、プロジェクトの検討
  • 推進の仕組みづくりの検討
  • モデルプロジェクトの検討

  協議会を14回開催し、「タウンウォッチング」、「まちづくり見学会」、「ワークショップ」、「まちづくりを考える集い」などを行いました。

  その後、3月28日に開催された第15回協議会において構想（案）が策定、提言されました。

平成12年度

• 協議会
  • 第16回（11月14日）

    新協議会が発足し、委員確定などを行いました。

• プロジェクト会議
  • 第1回（11月14日）

    プロジェクト会議が発足し、将来像の検討（鎌倉駅西口周辺地区をモデルプロジェクトとして先行検討）しました。

    鎌倉駅西口の現状認識、課題確認、今後の検討方針と将来像について議論しました。

  • 第2回（1月30日）

    将来像の検討を踏まえた、具体的な都市基盤機能及び必要な都市基盤機能の検討をしました。

  • 第3回（3月22日）

    将来像及び必要な都市基盤機能の検討を踏まえた整備の基本方針を作成しました。また、タウンウォッチングを実施しました。

平成13年度

• 協議会
  • 第17回（5月14日）

    モデルプロジェクト検討内容の中間報告を行いました。

  • 第18回（2月8日）

    モデルプロジェクト検討内容の報告を行いました。

  • 第19回（3月25日）

    「鎌倉駅西口周辺のまちづくり基本計画（案）」の提言を行いました。

• プロジェクト会議
  • アンケート調査（6月25日から7月6日）

    権利者・事業者等及び一般市民の意向を把握するためにアンケート調査を実施しました。

  • 第4回（7月19日）

    市街地環境等基礎的分析を行い、機能導入の方向性について検討をしました。

  • 第5回（8月17日）

    アンケートの集計結果に基づき、駅前機能の再整理と絞り込みを行いました。

  • 第6回（10月12日）

    土地利用方針案の作成を行いました。

  • 「古都21世紀」鎌倉会議分科会（11月18日）の開催
  • 第7回（11月28日）

    景観の整備方針及び導入機能の検討を行いました。

  • 第8回（1月24日）

    市役所前交差点の検討及び基本計画（案）のとりまとめを行いました。

  • 第9回（3月25日）

    「鎌倉駅西口周辺のまちづくり基本計画（案）」の提言を行いました。

平成14年度

• 協議会
  • 第20回（7月31日）

    基本計画の確定を報告し、推進体制の確認を行いました。

• プロジェクト会議
  • 第10回（7月31日）

    基本計画の確定を報告し、推進プログラムの策定体制を確認しました。

  • 第11回（10月25日）

    土地利用計画（案）及び事業区域・手法の検討を行いました。

  • 第12回（12月20日）

    導入施設・機能の検討を行いました。

  • 第13回（3月26日）

    導入施設・機能を再整理し、景観の誘導方針の検討を行いました。

平成15年度

• 協議会
  • 第21回（平成15年5月13日）

    「推進プログラム」の報告を行いました。