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更新日:2025年1月31日

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一緒に活動しませんか!民生委員・児童委員

一緒に活動しませんか

現役の委員の活動を通したやりがいや魅力について紹介したリーフレットが完成しました。生活福祉課(本庁舎1階)でも入手できます。

人と話すことが好き、地域に貢献したい、困っている人の力になりたい。そんな方は、民生委員・児童委員にピッタリ!ご興味がある方は、生活福祉課までお問合せください。

 民生委員・児童委員一斉改選

民生委員・児童委員は、任期が3年で令和7年12月1日に全国で一斉に改選があります。

次期任期

令和7年12月1日から令和10年11月30日まで

候補者推薦基準

  • 年齢30歳以上75歳(主任児童委員は65歳)未満の方(委嘱日現在)
  • その地域(各委員が活動できる範囲内)に居住し、その地域に詳しい方
  • 日常生活に支障のない健康状態であること
  • 地域福祉及び児童福祉に関心のある方

民生委員・児童委員候補者個人調書

鎌倉地区・腰越地区・深沢地区・大船地区はこちらからダウンロードしてください。(エクセル:53KB)

玉縄地区はこちらからダウンロードしてください。(エクセル:52KB)

報酬について

民生委員・児童委員はボランティアで活動されていますが、その活動に必要な経費相当分を支給しています。

会費について

民生委員・児童委員は、鎌倉市民生委員児童委員協議会に所属するため、会費の支払があります。

会費は、神奈川県民生委員児童委員協議会への負担金、研修や地区で活動する経費などとして活用されます。

基本活動と自主活動

民生委員児童委員活動における基本活動と自主活動

基本活動

民生委員児童委員共通事項

  • 総会、理事会、定例会、主任児童委員連絡会、研究部会
  • 全国・県・市民児協などが主催する研修(民生委員として必要な知識を得るためのものに限る)
  • 要援護者の発見・把握、見守り活動、関係機関へのつなぎ
  • 子育てサロンなどによる子育て支援活動(主任児童委員)

市事業への参加協力

  • 高齢者見守り活動、緊急通報システムの利用登録
  • ひとり親家庭の状況確認、要保護児童対策協議会との連携
  • 各種委員としての参加(民生委員が参加するものが適切なものに限る)

その他 法令・通知等で協力を要請されているもの

  • 生活福祉資金貸付事業(厚生労働省事務次官通知)
  • 調査事務(民生委員法第14条・第17条関係。相談支援活動の一環。)
  • 災害時避難行動要支援者の情報把握(災害対策基本法)

自主活動(主なもの)

  • 地区民児協研修(独自に研修したい内容。バス研修を含む)
  • 地区社会福祉協議会活動(イベント活動・お弁当配布による見守りなど)
  • 自治会・町内会活動(祭り・役員会への参加など)
  • 自主防災活動
  • 独自に行っているサロンやサークル活動
  • 共同募金(市社協からの協力依頼)
  • 親睦会

各種活動

各地区民生委員児童委員協議会定例会の開催

各地区では、毎月1回定例会を開催し、意見交換を行っています。市職員も事務局として定例会に出席し、地域のニーズや改善点等を探します。

研修会への参加・施設の視察研修

地域福祉の増進を図るため、市や県などが主催する研修会に参加し、各地域での活動に活かしています。

また、市内外の先進的な取り組みを行う施設等を視察し、民生委員としての知識を深めるだけでなく、そこで得られたものを持ち帰り、普段の活動をよりよいものにしています。

研究部会の活動

3つの研究班が民生委員児童委員活動に関する調査、研究を行っています。

提案班

民生委員児童委員活動の円滑化を目的とした提案の検討を行っています。

広報班

民生委員児童委員制度及び活動を広く市民に知ってもらうための活動について検討しています。

福祉班

hukushibukai

障害者・子ども・高齢者に関して一年ずつ研究・活動しています。ハンドブックを作成し、民生委員児童委員の活動に役立てています。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部生活福祉課 

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3958

メール:engo@city.kamakura.kanagawa.jp